この記事は2013.01.29 Tuesdayに書かれたものです。
NAMM SHOW 2013 編集後記
NAMM SHOW 2013のレポートはいかがでしたでしょうか?
たくさんの方にご覧いただけたようで、私達取材スタッフもとてもうれしいです。
<まとめ>
今回のNAMM SHOW 2013では製品だけでなく、
メーカーの第一人者、キーマンの方にも数多くお会いできました。
直接伝わる製品の思い、製品にかける熱意。現地での人気ぶりも直接触れるからこそ分かりました。
また、NAMM SHOW 2013では新製品情報を調べる裏で、各メーカーのAAX対応状況を調べておりました。
NAMM SHOW出展ブランドで調査ができた範囲内でのプラグイン対応状況をまとめてみました。どうぞご覧ください。
>>NAMM 2013 編集後記-プラグインAAX対応状況まとめ-
<取材スタッフおすすめ機材>
私達2名の取材スタッフがNAMM SHOWで見て、「これはスゴイ!」と思ったものを、スタッフ2人、2個ずつピックアップしました。どうぞご覧ください。
<スタッフ小松>
・Waves DiGiGrid(ウェイブス デジグリッド)
すでにライブコンソール用システムでリリースされている"SoundGrid(※国内取扱はタックシステム)"をレコーディング/制作現場でも応用しようと開発されたシステムが今回発表された"DiGiGrid"です。
NAMM SHOW 2013レポートはこちら。
その1
http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=377
その2
http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=400
また、今回のNAMM SHOWではAAX Native対応のアナウンスもありませんでしたが、近々アナウンスされるようです。
そして、AAX DSPに対する答えがある意味、このDiGiGridのように思えます。
DigiGridの発売時期に関しては今年2013年4〜6月のようですが、価格についてはまだ未定。
今後の追加情報をご期待ください!
・eiosis AirEQ(エイオシス エアイーキュー)
Slate Digital FG-XのデザイナーであるFabrice Gabrielのオリジナルブランド"eiosis"。
eiosisとして第1弾のプラグイン"AirEQ"を発表。
NAMM SHOW 2013レポートはこちら。
その1
http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=382
その2
http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=420
今や業界標準となりつつあるプラグイン"FG-X"に続き、
次世代標準のパラメトリックEQとなりうる予感がします。
気になる国内での販売ですが、弊社輸入事業部M.I.D.での取扱が決定。
詳細が決まり次第、情報を公開していきますので、ぜひご期待ください!
<スタッフ澤口>
・Universal Audio
Universal Audioは、ここ数年は毎年、NAMM SHOWで何かしら新商品を発表しており、
今年もやはり新商品(プラグイン)を発表しました。今回は、APIとTeletronix、Softubeのギターアンププラグイン。
さらにさらに、Plugin AllianceのプラグインがUADで使用できるようになる?という情報もゲット(決定事項ではありません、念のため)。
さらにさらにさらに。Apolloの2台接続可能もアナウンス。
次々と新たなニュースをばんばん出してくるUniversal Audio。
NAMM SHOWのブースの大きさや閲覧者の多さ、
デモンストレーションでの盛り上がりを見ていると、
影響力が大きいのだなと改めて感じるのでした。
NAMM SHOW 2013レポートはこちら:http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=422
Universal Audioプレスルームはこちら:http://www.uaudio.jp/press
・Source Audio HOT HAND USB(ソースオーディオ ホットハンドユーエスビー)
値段はお安いですが、これは一家に1台あってもいいんじゃないかと思うくらい、
「感覚的」に音楽をクリエイトできる機材ではないかと思っています。
つまり、指にこのコントローラーをつけ、USBの受信機をコンピューターに接続し、
最後にこのコントローラーの設定を行えさえすれば…
指の動きをDAWに書き込めるのです!!
こんなに分かりやすく、感覚的にDAWをコントロールできる道具はないのではないでしょうか?
この機材により、音楽を作る敷居がさらに一つ低くなった気がします。
国内代理店さんが販売をスタートし次第、国内でいち早く店頭に展示するつもりです。
NAMM SHOW 2013レポートはこちら:http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=410
編集後記は以上です!
今回は、多くの方に宮地楽器NAMM SHOW 2013レポートをご覧いただき、
誠にありがとうございました。
国内での動向を引き続きレポートしてまいりますので、今後もご期待ください。
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この記事は、宮地楽器神田店のレコーディング機器のスタッフが更新しています。
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NAMM SHOW 2013のレポートはいかがでしたでしょうか?
たくさんの方にご覧いただけたようで、私達取材スタッフもとてもうれしいです。
<まとめ>
今回のNAMM SHOW 2013では製品だけでなく、
メーカーの第一人者、キーマンの方にも数多くお会いできました。
直接伝わる製品の思い、製品にかける熱意。現地での人気ぶりも直接触れるからこそ分かりました。
また、NAMM SHOW 2013では新製品情報を調べる裏で、各メーカーのAAX対応状況を調べておりました。
NAMM SHOW出展ブランドで調査ができた範囲内でのプラグイン対応状況をまとめてみました。どうぞご覧ください。
>>NAMM 2013 編集後記-プラグインAAX対応状況まとめ-
<取材スタッフおすすめ機材>
私達2名の取材スタッフがNAMM SHOWで見て、「これはスゴイ!」と思ったものを、スタッフ2人、2個ずつピックアップしました。どうぞご覧ください。
<スタッフ小松>
・Waves DiGiGrid(ウェイブス デジグリッド)
すでにライブコンソール用システムでリリースされている"SoundGrid(※国内取扱はタックシステム)"をレコーディング/制作現場でも応用しようと開発されたシステムが今回発表された"DiGiGrid"です。
NAMM SHOW 2013レポートはこちら。
その1
http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=377
その2
http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=400
また、今回のNAMM SHOWではAAX Native対応のアナウンスもありませんでしたが、近々アナウンスされるようです。
そして、AAX DSPに対する答えがある意味、このDiGiGridのように思えます。
DigiGridの発売時期に関しては今年2013年4〜6月のようですが、価格についてはまだ未定。
今後の追加情報をご期待ください!
・eiosis AirEQ(エイオシス エアイーキュー)
Slate Digital FG-XのデザイナーであるFabrice Gabrielのオリジナルブランド"eiosis"。
eiosisとして第1弾のプラグイン"AirEQ"を発表。
NAMM SHOW 2013レポートはこちら。
その1
http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=382
その2
http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=420
今や業界標準となりつつあるプラグイン"FG-X"に続き、
次世代標準のパラメトリックEQとなりうる予感がします。
気になる国内での販売ですが、弊社輸入事業部M.I.D.での取扱が決定。
詳細が決まり次第、情報を公開していきますので、ぜひご期待ください!
<スタッフ澤口>
・Universal Audio
Universal Audioは、ここ数年は毎年、NAMM SHOWで何かしら新商品を発表しており、
今年もやはり新商品(プラグイン)を発表しました。今回は、APIとTeletronix、Softubeのギターアンププラグイン。
さらにさらに、Plugin AllianceのプラグインがUADで使用できるようになる?という情報もゲット(決定事項ではありません、念のため)。
さらにさらにさらに。Apolloの2台接続可能もアナウンス。
次々と新たなニュースをばんばん出してくるUniversal Audio。
NAMM SHOWのブースの大きさや閲覧者の多さ、
デモンストレーションでの盛り上がりを見ていると、
影響力が大きいのだなと改めて感じるのでした。
NAMM SHOW 2013レポートはこちら:http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=422
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・Source Audio HOT HAND USB(ソースオーディオ ホットハンドユーエスビー)
値段はお安いですが、これは一家に1台あってもいいんじゃないかと思うくらい、
「感覚的」に音楽をクリエイトできる機材ではないかと思っています。
つまり、指にこのコントローラーをつけ、USBの受信機をコンピューターに接続し、
最後にこのコントローラーの設定を行えさえすれば…
指の動きをDAWに書き込めるのです!!
こんなに分かりやすく、感覚的にDAWをコントロールできる道具はないのではないでしょうか?
この機材により、音楽を作る敷居がさらに一つ低くなった気がします。
国内代理店さんが販売をスタートし次第、国内でいち早く店頭に展示するつもりです。
NAMM SHOW 2013レポートはこちら:http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=410
編集後記は以上です!
今回は、多くの方に宮地楽器NAMM SHOW 2013レポートをご覧いただき、
誠にありがとうございました。
国内での動向を引き続きレポートしてまいりますので、今後もご期待ください。
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