この記事は2015.01.26 Mondayに書かれたものです。
NAMM2015ではIEM(In Ear Monitor)のブースが非常に増えていたのが印象的でした。
もともとアーティストのモニタリング用途として用いられて来たIEMがなぜ今リスニングでも用いられるようになってきたのか?
理由は色々あると思いますが、ひとつはポータブルオーディオ機器をほぼ1人1台所有する時代になってきたこと。もうひとつは、それに伴って「移動中などスピーカーを鳴らせない環境でも最高の音質で音楽を楽しみたい」という需要が増えて来たこと。この辺りなのではないかと思います。
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