「DAWってやつを初めてみたい!」
「始めたものの色々わからない、、、」
「色々できるようになってきたからステップアップしたい!」
「こんなことをしたいんだけど、何を買えばいいの?」
そんな皆様、まずはご来店お待ちしております!
※内容によっては有償サポート、もしくはお断りする場合がございます。
※混雑時はお待ち頂く場合がございます。
- 2019.02.05 Tuesday
- イベント/セミナー
「DAWってやつを初めてみたい!」
「始めたものの色々わからない、、、」
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「こんなことをしたいんだけど、何を買えばいいの?」
そんな皆様、まずはご来店お待ちしております!
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2018年3月3日、秋葉原にて行われたOyaide自作講習会に参加してきました。今回は線材に「BLACK MAMBA V2」を、電源プラグ・IECコネクタに2017年12月にリリースしたばかりのオヤイデ電気の新作「ARMOREDシリーズ」より「AP/AC-029」をチョイスして作成。ケーブルを自作したことのない方がほとんどだと思いますので(かくいう私も今回が初めての自作です)、実際に作成していく様子を写真付きで伝えさせて頂き、電源ケーブルというものを知って頂ければと思います。また、最後に気になる音質についてもレビューさせて頂きます。
2017年9月1日(金)、都内G-ROKSスタジオにて、コルグさん主催の新製品発表会が開催されました!
今回の新製品発表会では、主にシンセ関係の新製品が続々登場!!
デジタル関連・ピアノ関連では、以下の製品が発表されました。
・シンセのエントリーモデル定番「KROSS」の第二世代機種となる「KROSS2」
・以前のNAMMより話題になっていた復刻版シンセ「VOX Continental」
・ARTURIAコントローラ「KEYLAB Essential」
・軽量&Nutube搭載、VOXの50Wアンプ「VX50」ベース・ギター・キーボード用
・電子ピアノのスタンダードモデル「C1 Air」白・黒・ブラウン・赤
・キュートな定番トイピアノ「TinyPIANO」キティちゃんモデル・ポムポムプリンモデル
その中でも「KROSS2シリーズ」「VOX Continental」にフォーカスを当て、全2回に分けてレポートを掲載いたします!
第一回は、エントリーモデル・シンセサイザー「KROSS2」特集です!
>>関連:コルグ新製品発表会レポート Vol.2 VOX Continental
http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=2552
宮地楽器から電車で1分、徒歩10分。今回は岩本町にあるRoland東京オフィスに行って参りました。
ここではもはや説明不要かと思いますが、株式会社Rolandは日本の誇る一大楽器メーカーで、本社や開発拠点は静岡にあります。東京では営業部やサポートなどを担当しているようです。
今回は2014年に登場以来「制作」「演奏」の2つを軸として持つ革新的なシンセサイザー群として話題になったAIRAシリーズを紹介頂きました。AIRAシリーズはいくつかの製品の入れ替わりの後、現在8機種がラインナップされています。
今回ご対応頂いたのは、営業担当の小粥さん。元々はサポート部門にいたため、豊富な知識をお持ちです。セミナールームに関連商品をずらりと並べて頂き、実に6時間余りの時間熱く語って頂きました。製品数が多いので駆け足にはなりますが、頑張って全製品を紹介しようと思います!
AIRAシリーズが掲げているのは、「制作」「演奏」両方に完全にマッチした製品であること。ハードウェアならではのサウンドや、ノブの操作にリアルタイム追従するサウンドを実現するために、以下3つのコンセプトを掲げています。
往年の名機など様々なシンセサイザーのプログラムをハードシンセ本体にインストールして、持ち運んでしまおうというコンセプトです。ソフトウェア音源などはよくプラグインと呼称しておりますが、その逆の考え方と言えるでしょう。
後ほどご説明する「SYSTEM-1」、「SYSTEM-8」という鍵盤付きのシンセサイザーに搭載された機能で、「PLUGOUT」ボタンを押せば本体が全く別のシンセサイザーに変身するという機能です。SYSTEM-1の音色とSH-101の音色を使い分ける!という話ではなく、全く別物のシンセを本体にインストールする形です。
Rolandお得意のデジタル楽器の再現技術です。Rolandが持つシンセサイザーはビンテージ機種も含めて全てオリジナル回路図が残っているため、それらを忠実にデジタル機器に置き換えて再現し、波形や周波数特性をデータと耳で確認しています。単なるモデリングではなく、パーツひとつひとつの特性を理解し、完全再現を目指して研究を行っているそうです。
AIRAシリーズは、USBを接続するだけで24bit/96kHzのデジタルオーディオ信号/MIDIの送受信が可能です。通常、ハードシンセは台数分だけTSケーブルと電源コンセントを用意するのが基本ですが、AIRAの場合はそれが不要というのがポイントのひとつです。
※VT-3/TB-3はバスパワー給電対応、その他の機種は電源アダプタを接続する必要があります
2017年8月6日(日)、宮地楽器神田店 地下スタジオにて、音声分離ソフトウェア「audionamix/TRAX」のセミナーが開催されました!
「2mixからボーカルなどの音を抜くことができる」という技術を備えた「TRAXシリーズ」。講師のクリプトン・フューチャー・メディア 小泉氏により、各製品の機能比較や搭載されている機能の使い方、また実際に作業を行いながらの行程の紹介などが行われました。
少人数という性質上、1部2部とも、質疑応答の密度が非常に高い実践的なセミナー展開となりました。今回のレポートでは、その中でもシリーズ各種ある製品の比較にフォーカスし、内容を簡単にまとめたいと思います。