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書いた記事数:2847 最後に更新した日:2018/11/07
さあ、またしてもSawaですっ。

前回このRECLOGブログでお話したように、新製品Eleven Rackをメーカーさんから発売日前にお借りできちゃったので、レビューを書いてみようと思います!!


Digidesign Eleven Rack

¥132,300 → ¥94,500(税込)







ではでは、詳細なレビュースタートです!


まずはEleven Rackの概念図からどうぞ。



Eleven Rackは、ラック型アンプ/エフェクターであるのと同時に、Pro Tools LE 8同梱のUSB2.0のオーディオインターフェイスでもあるんですね〜。
リアルなサウンドで定評のアンププラグイン"Eleven"のサウンドを、本体搭載のデュアルDSPでレイテンシー/CPU負荷の心配をせずにレコーディング&演奏が可能です。
レコーディング時には、Eleven RackをコンピュータにUSB接続して、Pro Toolsを起動。Eleven Rackコントロールウィンドウから、Eleven Rackのサウンドの編集などを操作します。
ライブやステージでは、スタンドアローンモードで、コンピュータを接続しないでもアンプサウンドを出力可能です。

それでは、細かく見ていってみましょう。

<サウンド>

サウンドは、かなりこだわって作っているだけあって、とてもリアルです。デジタル臭さはないです。
ギターを変えるとサウンドも変わるし(あたりまえですが)。
ギターのボリュームをしぼったサウンドも、実機を前にしているような反応です。
ギターをチョーキングしたりビブラートをかけたときなど、リアルなレスポンスです。

また、入力インピーダンスを自動で変更するTrue-Zですが、これもリアルなサウンドを担っているのでしょう。



このTrue-Z、手動でも12段階でコントロールでき、その数値によってアンプの歪み感やレスポンス、ニュアンスが変わります。かゆいところに手が届く機能ですね。これは、ギタリストも納得のいくサウンドが作れるでしょう。
ホントによくできてますね。

Eleven Rackはアンプやキャビ、エフェクターは他のギタープラグインと比較するとモデル数が少なめですが、リアルサウンドという意味ではトップレベルだと感じました。

<フロントパネル>


どうですか?かっこいい面構えですね。
操作は簡単でした、思ったより。ボタンもそう多くないし、すぐに慣れるでしょう。
ライブ中に、パソコンと接続していなくても、エフェクトのパラメーターやアンプのEQ、Volなど、Eleven Rackのフロントパネルで全てを設定できます。

ノブもかっこいい!
ノブを動かした時の、音に対する反応もなかなか早いです。
また、アンプやエフェクトのパラメータを編集中は、ノブが光ります。これまたかっこいいです^^
アンプのパラメーターはオレンジに光ります。変更すると、赤色に変化します。



エフェクトはグリーンです。こちらもいじると赤く光ります。
余談ですが、EDIT/BACKやSAVEボタンを見た時、自分が持っているPOD XT LIVEを思い出しました。



液晶は大きく、暗くても見やすい。ライブやステージでも視認性がよいでしょう。


DIST〜TEMPOは、ひとおしでエフェクトのオン/オフを切り替えます。
また、長押しすると、エフェクトの設定が液晶画面+ノブでできるようになります。



<バックパネル>

自分のエフェクターを使用できる、SEND/RETURN(FX LOOP)やメイン出力、ライン入力のほか、MIDI I/OやAES/EBU及びS/PDIFのデジタルI/Oなどがあります。SEND/RETURNを使えば、今あなたが持っているエフェクターも使えます。



ここでひとつ。
Eleven Rackは、MIDI I/Oやペダル/フットスイッチ端子を使って、MIDIコントローラーやフットスイッチでコントロールできるわけですが、たまたま当店にもベリンガーのMIDIコントローラー(FCB1010)があったので、接続してみました。



特に設定することもなく、プリセットの変更ができました。VOLペダルも操作できましたね。
細かく設定することもOKなので、フレキシブルに使えそうです。
VOLペダルやWAHペダルは、やはり足下でコントロールしたいですもんね。

<Pro Toolsで録音してみました>

Eleven Rackをオーディオインターフェイスとして、Pro Tools LE 8を起動。
録音してみましょう!



まず、モノとステレオのオーディオトラックを1つずつ作ります。
ElevenRackは、ドライ音(素の音)とウェット音(アンプやエフェクトのかかった音)を同時に録音できます。
なので、Dryトラックは”Guitar input”、Wetトラックは”Eleven Rig L/R”の入力にしましょう。
また、”ウィンドウ”からEleven Rackコントロールウィンドウを表示させておきます。

そしたら早速録音開始。
ドライ音とウェット音を同時に録音できました。
また、Wetトラックで録音したオーディオ信号ですが、これからアンプ/エフェクト設定をEleven Rackにリロードできます。
ロードするには、録音済みのリージョンを右クリックで、一番下の”ギター リグ設定をロード”でできます。
ロードができるリージョンには、Eleven Rackの"E"マークが書かれています。分かりやすいですね。



このアンプ/エフェクト設定は、オーディオリージョンに録音時に保存されるようです。
つまり、同じトラック内で、別々のアンプ設定で録音したリージョンでも、それぞれのアンプ設定をリロードできます。
アンプの設定をいちいち保存したりしなくても、保存したリージョンファイルを聞いて気に入ったサウンドなら、その度にリロードすればよいのです。

また、録音時にレイテンシーもチェックしましたが、全然気にならない!少なくとも、自分感覚ですが。
さらに、Eleven RackはUSB2.0接続ですが、低レイテンシーモードが使用できます。

※低レイテンシーモニタリングのおさらい
レコーディング可能なトラックへアサインされたプラグインとセンドは自動的にバイパスされます。
非常に少ない値のモニタリングレイテンシーで録音ができます。

<コントロールウィンドウ>

ドラッグで、アンプやエフェクトの場所を入れ替えます。



また、アンプやエフェクターのデフォルトのプリセット(Factory)は104個、ユーザーが編集できるプリセットはさらに104個あります。
自分でつくったプリセットももちろん保存可能。
また、アンプやエフェクター単体の設定も、保存できます。




Eleven Rackには、ギターの入力ゲインがありません。
噂の"Auto-Z"で、入力インピーダンスを設定できるのです。
先にお話したように、手動でも微調整できます



エフェクターもグラフィックにこだわっています。
とてもリアルです。これだけでもテンションが上がります!






また、Pro Toolsのテンポとの同期もあります。
Eleven Rackの、時間に基づくエフェクト (コーラス、ディレイ、フランジャーなど) は、Rigまたはセッションのテンポに同期させるよう設定できます。
こうしたエフェクトの同期コントロールを、受信するテンポの分割した拍の単位に設定すると、エフェクトはその単位にロックされます。

また、チューナーもついてますよ。細かいかもしれないけど、あると重宝するんですね〜。



また、リアンプ設定も簡単でした。
以下のように、ソフト側のルーティングを変えるだけ。

1:Dryトラックのアウトプットを”Re-Amp”に設定
2:Eleven Rackコントロールウィンドウの"RIG INPUT"を"Re-Amp"に設定
3:オーディオトラックを新規に作り、インプットを"Eleven Rig"に設定し、録音開始

これだけです!配線のし直しなどは一切不要です。

<HD/M-POWEREDと組み合わせて使う>

HD/M-poweredでもオーディオインターフェイスとしてではなく、アンプ/エフェクトのサウンドを作るハードとして、Eleven Rackは使えます。
Eleven Rackのデジタル出力(AES/EBUやS/PDIF)やメインアウトを、HD/M-POWEREDのインターフェイスの入力に接続することで、Eleven Rackで作ったギターサウンドで録音可能です。

さらに、Eleven RackをUSB接続すれば、コントロールウィンドウも表示&操作OK。
その際、オーディオインターフェイスとして認識されるのはHD/M-poweredです。

しかも、独自に試してみましたが、これはおどろきの結果が!

まずは、Eleven Rackを接続。003Rackも接続。Eleven Rackのコントロールウィンドウもオープン。
Eleven Rackのメインアウト(つまりアナログアウトですね)を003のアナログ入力に接続。そしてオーディオトラックに録音。
そして、”ギター リグ設定をロード”があって…あ、ロードできちゃいました^^;

つまり、Eleven RackをUSB接続すれば、HD/M-POWERED/LEの別のオーディオインターフェイスをホストのインターフェイスとしたとき、Eleven Rackからのアナログ出力/デジタル出力を接続すると、ギター リグ設定をロードできるかもってことです^^:

これは、自宅でEleven Rack+ PT LEで作った曲を、PT HDのスタジオに持っていった時など…。

エンジニアさん:”このアンプのサウンドが素晴らしい!このアンプサウンドを他の曲で使いたいなぁ。”
あなた:”ごめんなさい、この設定をEleven Rackに保存してませんね…”
エンジニアさん:”あ、いいよー。USBでEleven Rackを接続すればOKよ!ロードしちゃうからさ。”

ってなわけです。
大事件です。
えーしかし、自己責任でお願い致します。。すべての環境で試したわけではないので^^;

おそらくですが、オーディオインターフェイスに入力されるオーディオ信号(リージョンというのが正しいのかな?)に、Eleven RackコントロールウィンドウからEleven Rackのアンプ/エフェクト設定がプリントされるってことなのでしょう。あくまで推測ですが。

<よく頂くご質問などなど>

Eleven Rackには、以下が同梱されています。

■Eleven Rack本体
■Pro Tools LE 8 Software(Mbox2シリーズや003シリーズに同梱されているものと同一)
■Eleven Rackコントロールウィンドウ(Pro Tools LE 8.0.1をインストールすると、自動的にインストールされます)

このEleven Rackコントロールウィンドウですが、これはインサートできるプラグインではありません。
ハードのEleven Rackをコントロールできる”リモコン”であって、それぞれのトラックにはインサートできません。ご注意ください。


<総評など>

ほんとにすみずみにまでこだわっています。
アンプのリアルなサウンドや、入力インピーダンスのコントロールするTrue-Zなどのサウンド面も然り、SEND&RETURN端子やリアンプ機能、MIDIコントローラーやペダル端子などの柔軟に作られている接続端子も然り。

ギタリストが、アンプシミュレーターに対して不満に思う点を、解決してしまったのではないでしょうか?

レコーディングツールとしても納得いく機材と思いますが、これはもはやアンプそのもの
アンプを買うなら、このEleven Rackもその候補に入れてもいいんじゃないでしょうか?

また、このEleven Rackには、Digidesignのオーディオインターフェイスとしては初めてDSPが搭載されました。今後はこういう製品が各社から出てくるかもしれませんね。
実際、このEleven Rackには、Pro Tools TDMプラグインのReverb One(リバーブ)を搭載しています。ここもポイントですね。



と、いろいろ書いてはみましたが、Eleven Rackの発売日は9月29日。
もうすぐ!

発売になったら、もちろんお店で展示&試聴を始めますし、メーカーさん主催のツアーも予定されているとのこと。
Eleven Rackが気になる&音を聞いてみたいって方は、是非当店までお問合せください!
今のところ、私Sawaが一番Eleven Rackをいじっているので、詳細を聞きたい方はSawaまで問い合わせてくださいね。

また、当店にはバンドの練習スタジオや、キャパ100名のライブホールもございますので、どでかい音で聞きたいという方もどうぞ^^ライブホールも空いていれば、音出しOKですよ!


ではでは、発売日までもうちょっとだけ待ちましょう!
Sawaでした〜。
 


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10月22日(木)には、宮地楽器プレゼンツのEleven Rackイベントを開催!

<Eleven Rackセミナーイベント Vol.1>
「関東に初上陸!Eleven Rackがやってきた!ヤァ!ヤァ!ヤァ!!」

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★沢山のご来場、ご購入ありがとうございました!★
★第二弾以降もガンガン企画中です。お楽しみに!!★


【動画レポートはこちら!】
ギタリスト斉藤英夫氏を迎えたEleven Rackセミナーをスペシャルレポート!


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ハイパーリアルなアンプ/エフェクトサウンドを誇るEleven Rack。
公開イベントが早くも開催決定!


■開催日:10月22日(木)
 1回目:16:00〜
 2回目:19:00〜

■場所:宮地楽器神田店 2Fライブホール「Zippal Hall」
 東京都千代田区神田小川町1-4
 ・丸ノ内線「淡路町」及び都営新宿線「小川町」A5出口より徒歩0分
 ・千代田線「新御茶ノ水駅」:B4出口より徒歩0分
 ・JR「御茶ノ水駅」:聖橋口より徒歩10分


■参加費:無料!

■購入特典:当日ご成約のお客様には、特別な「Digidesign Polo」を進呈!

>>セミナーイベントの詳細はこちらから!!


店頭試聴も好評展開中!
ご来店お待ちしております!




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