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書いた記事数:2418 最後に更新した日:2017/10/20

話題の製品を実際に使ってみたらこうだった!NI/KOMPLETE KONTROL S61

この記事は2015.02.26 Thursdayに書かれたものです。販売金額や購入特典等は掲載当時のものになり、現在とは異なる場合がございますのでご了承ください。 (古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

こんにちは、スタッフの神山です。
今回は上の写真のキーボード、KOMPLETE KONTROL Sシリーズを改めて取り上げてみようと思います。

既にKOMPLETE関係の記事はいくつか作成して来ましたが、
そういえばSシリーズのキーボード単体を深く掘り下げたことはありませんでした。

相変わらずYoutubeで流れて来るクールなビジュアルの広告と、未だにプレスリリース情報がWEBでも目立つ中、ここで一度きっちり使ってレビューをしてみようと思います。

■KOMPLETE Sシリーズの鍵盤を導入するメリットを整理



今回実際に試してみて良く分かりましたが、メリットをまとめると以下2点に集約出来ます。

1.KOMPLETE音源を使った楽曲制作のスピードが爆発的に上がる!
2.本体の様々な機能を用いて、新しいインスピレーションが湧く!

何と言いますか、メーカーのうたい文句そのままですね。
実際にどこがスゴいから、そうなの?という部分に関して、これから書いてみたいと思います。


■まずはおさらい〜製品ラインナップとハードウェアスペックについて

KOMPLETE Sシリーズは25鍵、49鍵、61鍵の3モデルが存在します。
それぞれ価格は59,800円、69,800円、79,800円(いずれも税込)。
MIDIキーボードとして考えると高価ですが、単なるキーボードでなく「KOMPLETEの専用ハードウェアに鍵盤がついている」という製品と認識して頂くと良いかと思いますよ。

鍵盤部:
イタリアの著名な鍵盤メーカーFATAR製。
タッチ感は安価な鍵盤にありがちなバネ感が少なく、吸い付くような跳ね返りのレスポンスの良さが特徴です。

接続部:

PCとはUSB接続です。
MIDI In/Out、1/4 TS接続のエクスプレッション/サスティンペダル


■セットアップとプリセットの呼び出し


ホストアプリケーションと専用ソフトウェアの関係は上図の通り。
インストゥルメントトラックでKOMPLETE KONTROLを立ち上げ、その中にプラグインを読み込みます。

ちなみに対応プラグインフォーマットは以下の通り。
Windows: スタンドアローン, VST 32 & 64-Bit, AAX 32 & 64-Bit
Mac OS X: スタンドアローン、VST 64-Bit, AU 64-Bit, AAX 64-Bit


ブラウズはキーボードの[BROWSE]ボタンを押して開始します。
ノブをくるくる回して音源を選び、ノブを押すと選択になります。簡単ですね。

ここで便利なのは[GUITAR]や[PIANO]などカテゴリ別に音色を選べる点です。
FM8でもMavericksでもFunk GuitaristもMassiveも何もかも、KOMPLETEの音源をまるでひとつのソフトウェア音源のように扱えます!

「ピアノっぽい音色が欲しいな…でも生ピアノというよりは変わり種。でも、きちんと音階が分かる音かな!」
そんな時、今までは「それならThe Giantを使うか、それともFM8のそれっぽい音を探すか」という具合にソフトシンセを選んでから音色を選ぶ、という手順を踏む必要がありましたが、KOMPLETE KONTROLなら「どのシンセか」を問わずピアノジャンルの音色を選択が可能。
[BROWSE]のノブをくるくると回しながらプリセットを聴いて行き、良い音があったらこの次に紹介する手順でサウンドをエディットしていきます。

音選びが圧倒的に早くなりますし、普段使っていなかったプラグインから隠れた名音源が見付かるかも知れません!


■サウンドのコントロール
音色が決まった!というタイミングで、それぞれ最適な値がノブに自動的にアサインされます。
シンセ系の音色であればCUT OFFやResonance、Delay MIXなどなど。ページを上下する事で、全ての設定項目にアクセスできます。



ノブの下のディスプレイの値が変わっているのが見えますでしょうか。
「この音源って、こんな値を設定できたの!?」という、新しい発見もあったりします。
オルガンであればドローバーも自動アサインされますし、設定要らずで全てのパラメータに触れるというのは非常に大きなメリットですね。

もともとKOMPLETEシリーズ、特にKONTAKT系の音源は扱いが難しく、割とプリセットをそのまま使う方が多いような印象があります。
それだとオリジナリティも面白みもないので、いじれる部分はいじりまくりましょう。

最初にご紹介したSシリーズのメリットのひとつ
1.KOMPLETE音源を使った楽曲制作のスピードが爆発的に上がる!
というのは、つまり
「プリセットを選ぶ速度が大幅に上がる」「プリセットのエディットの速度が大幅に上がる」
といった部分が主たる理由な訳ですね!


■Light Guideーアルペジエイターとキー設定
続いて、2.本体の様々な機能を用いて、新しいインスピレーションが湧く!の部分。
代表となるのは、キー設定とアルペジエイターでしょう。


[SHIFT+SCALE]でスケール設定。使用するスケールはノブを回して選択します。
これで、白鍵のどこを弾いても指定したキー/スケールで演奏が可能です。

実際にはどこを弾いた事になっているのか?はLEDで分かります。
どこを弾いても絶対にアウトしない、ボーリングのガーター無しみたいな感じですね。

私自身は多少鍵盤を弾くのですが、「どこを弾いても同じ音」ってかなり新鮮な感覚です。
手癖で弾くフレーズも耳馴染みのない別のフレーズに変化するので、インスピレーションの元になります。
鍵盤が弾けない人でも「それっぽいフレーズ」が弾ける、鍵盤を弾ける人にとっては予想外のフレーズが生まれるとても良い機能だと思います!


■Light Guide2ーキースイッチの表示

最後に、使っていて一番便利だな〜!と思ったのがこの機能です。
Kontaktの音源は、C1やD1などの低い音階のキーにキースイッチが設定されている場合が多いです。

例えばFunk Guitaristならカッティングのパターン変更やミュート、Kontakt内蔵のViolin音源ならSustainやpizzicatoなどの奏法の変化など、ひとつの音源でより細かい打ち込みを行う為には非常に便利な機能です。


非常に便利な機能なのですが…

一般的なMIDI鍵盤だと、どこがキースイッチなのか?が全く分かりません…!
特に88鍵以下の鍵盤はオクターブを変えたりする事も多く、余計どこがどの奏法に当たっているかが分かりません。挙げ句の果てには間違えてキースイッチが設定されているキーに触ってしまい、そこから先の音が変わってしまって混乱…なんて事も良くあります。


SシリーズであればLight Guideが点灯し、赤色の部分はキースイッチ、青色の部分は実音と分けて表示をしてくれます。いちいちPCの画面を見なくても光っている鍵盤だけを見れば全て分かりますし、間違えてキースイッチ部分を触ってしまう事もなくなります。


POLYPLEXだとこんなにカラフル。紫色の部分がループで、他はキットです。
使っていると分かりますが、PCの画面と手元を見比べるのは意外と疲れるので、スゴく便利な機能です。

ノリノリでリアルタイム録音をしている時に音域の外の鍵盤(上記の写真で言えばLEDが点灯していないところ)を弾いてしまって音が出ず、一気に興ざめする…というシーンが多いのですが、これなら温まったインスピレーションを阻害する事なくガシガシ打ち込んでいく事が出来ますね。



いつもながら長いレビューになってしまいましたが、Sシリーズを導入したら何が良いんだろう?という部分はなんとなく理解して頂けたでしょうか。

音選びとエディットが早い!KOMPLETE音源に特化した演奏や打ち込み機能もたくさん!というまさにKOMPLETEの音源を愛用する方にとってはベストなコントローラーかと思います。
店頭にもマスターキーボードとして置いてありますので、是非実際に触ってそのスムーズな作業を体感して下さい。
ご注文は以下ショッピングサイトからどうぞ!

KOMPLETE Sシリーズ購入ページはこちら


KOMPLETEソフトウェア購入ページはこちら



■メーカーサイト
http://www.native-instruments.com/jp/
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