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書いた記事数:2459 最後に更新した日:2017/11/17

話題の製品を実際に使ってみたらこうだった!WESTONE/UM Proシリーズ編

この記事は2015.02.14 Saturdayに書かれたものです。販売金額や購入特典等は掲載当時のものになり、現在とは異なる場合がございますのでご了承ください。 (古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

話題の製品を実際に使ったらこうだった!
神田店レコーディングスタッフが、実際にしっかりと使ってみて話題の製品の実力を実体験レビュー!
というわけで前回に引き続き、今度はUMシリーズをレビューして行きたいと思います。

そもそもUM Pro シリーズとWシリーズではコンセプト、目指す方向性が違います。

UM Proシリーズステージ上でモニターを必要とするアーティスト向けのモデル
Wシリーズリアルタイムモニターではなく録音物を聴く為のリスニング向けのモデル


そのコンセプトの差が、搭載ドライバの違いやハウジングの違いに繋がっています。
全体的な違いとして、UM Proの耳掛け部分にはSHUREのようなワイヤーが入っています。
動いても取れ辛いというのが特徴です。

今回レビューを行うのはUM 10 ProからUM 50 Proまでの4製品。

ご覧の通り、どれもIEMとしてはコンパクトかつ軽量なモデルです。


左からUM Pro 10 ,UM Pro 20,UM Pro 30,UM Pro 50。

Wシリーズでも行った、ピックとの大きさ比較はこちら。


それでは、早速サウンドについてレビューをして行きたいと思います。

■UM 10 Pro ーBA シングルドライバ フルレンジ

ボーカルやリードギターが前に出て、そのディティールが良く分かるモデル。
解像度も高く、ボーカルのリバーブ感やディレイ成分もある程度まで追いかける事が出来ます。

一方において音場はそれほど広くなく、超低域と高域(ライドシンバルやシンセ系の音色など)はそれ程出ていないためレンジは広くありません。
ただし、価格帯を考えれば「モニターが必要なボーカルの方やギタリストの方」にとっては最適なモデルと言えるでしょう。


■UM 20 ProーBA デュアルドライバ 高域×1 低域×1


恐らくUM Pro 10とは逆のコンセプトの1本。
高域のドライバが追加されたためPro UM 10よりも高域が出ていますし、低域もかなり低い周波数まで再生できています。シリーズを俯瞰して見るとこの機種はドンシャリ傾向にありますが、こういった傾向を生かしてベーシストの方のモニターに合いますね。
リスニング用途として見た時も、ラウドなロックとの相性は良いです。
ただ、高域、低域ともに充分に出ている中で左右の広がりはそれほどでもなく、音が細かくちらばる曲は苦手かも知れません。

低域が豊かなお蔭でキックとベースの絡み方も見えますが、ミックスで細かく各音を追い掛けるのであれば後述のUM Pro 30か50がおすすめです。


■UM 30 ProーBA 3ドライバ 高域×1 中域 x1 低域×1 オススメ!


解像度が高い割に音も硬くなく各帯域バランス良くなっている、純粋なモニター用途のIEMという感じです。
どうしても解像度の話をすると900STのようなシャキッとしたサウンドを想像しますが、耳の中に突っ込んで聴く分きちんと低音も再現されていますし(UM Pro 20と比べると向こうに軍配が上がりますが)、トータルでのバランスは非常に良いです。
クリアな音のお蔭で定位も明瞭なので、ミックス用途で手元に置いても良いかも知れません。
ただし、音を上げて行くと金物系などの高域が耳に刺さるため、モニターを想定した大きめの音量で聴くと耳につく高域の嫌な感じは拭えません。

解像度を取るか聴き易さを取るか(聴き易さを取るならW60辺りの方が良いですね)、この辺りのトレードオフにはなりますがモニター用途としては非常に良く出来た1本です。

■UM 50 ProーBA 5ドライバ 高域×2 中域 x2 低域×1 オススメ!


こちらも解像度が高いUM30 Proと傾向が似ていますが、UM30 Proで気になった高域のトゲがなくなっています。そのため音量を突っ込んでも刺さる帯域がないので、長時間大音量で聴く必要のある現場で力を発揮しそうです。

リスニングとして考えるとWシリーズとの住み分けにはなりそうですが、個人的にはこれで音楽を聴くのは「アリ」です!モニターライクというか分析的に音楽を聴きたいなー、と思った時は手に取りたくなる1本ですね。価格から考えても、出来はすごく良いと思います。
また、WESTONEにありがちな音の丸みはUM 50 Proに関してはあまり感じられず、タイトなスネアなども充分に表現できています。
低音が混み合っているラウドな楽曲などは別の選択肢もあるかな?程度で、再生するソースはほぼほぼ選びません!「どんな環境でも」「どんなソースでも」OKなモニターという意味では、非常に良い選択肢だと思います。



以上、いかがでしたでしょうか?
WESTONEは全体的に音が柔らかめでリッチなサウンドが特徴でした。

特に制作系の方においては、「イヤホンにこの値段??」と思う方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、自宅であれ喧噪まっただ中の出先であれ均一のモニター環境を構築できるアイテムとして、非常に有益なのがIEMです!特にUM Pro 30や50は非常に解像度も高く、録音やミックスにも役立つ事間違いなし。
ぜひ一度お手に取って頂ければと思います。


前編、リスニングに最適なWシリーズのレビューはこちらよりどうぞ。

>>話題の製品を実際に使ってみたらこうだった!WESTONE Wシリーズ編


UMシリーズのご購入は以下ショッピングページからどうぞ!

WESTONE ユニバーサルUMシリーズ ¥18,800〜



担当/神山

■メーカーサイト
https://www.westone.com/
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