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書いた記事数:2147 最後に更新した日:2017/04/22

話題の製品を実際に使ったらこうだった!Digigrid/IOS & SoundGrid Studio

この記事は2015.02.20 Fridayに書かれたものです。販売金額や購入特典等は掲載当時のものになり、現在とは異なる場合がございますのでご了承ください。 (古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
神田店レコーディングスタッフが、実際にしっかりと使ってみて話題の製品の実力を実体験レビューする本シリーズ!
今回は「Digigrid/IOS & SoundGrid Studio」編になります!

宮地楽器神田店では、以前からDigigridの優位点や可能性についてレビューを上げてきましたが、
今回はかなり「次世代感」感じてもらえるのではないでしょうか!

まずはおさらいとしてい、Digigridを簡単に説明すると以下の感じです。

・レーテンシがNative環境最強!(AVID/HD Nativeの半分くらいです!)
・WAVESのプラグインの処理をDigigrid側で出来る!(※Serverモデルのみ)
・WAVESの掛け録りが出来る!
・最大8台のコンピューターと8台のI/Oを1つのネットワークとして管理できる!

などなど有るわけですが、この最後のネットワークが実はとんでもなく凄いんです!

ちなみにDigigridの詳細は以前のレビューを御覧ください。

ネットワークといってもいまいちピンと来ないと人も思うので、このDigigridでどんなことが出来るのかを簡略化して説明してみましたので、ご興味が無い方も読み終えた頃には興味が湧いているはずです(笑)

まず1台のIOSと2台のコンピューターを用意し、Ethernetハブで接続します。(この際、片方がWindowsでも問題ありません。)接続後、「SoundGrid Studioアプリケーション」起動し「SCAN」を掛けると、繋がっているデバイスが全て表示されます。

そうすると、2つのコンピューター内のDAWのオーディオのデバイス設定でそれぞれから「Waves SoundGrid」を選ぶことが出来るようになります。このデモでは「New MacPro」にStudio One、「Mac Pro Silver」にProtoolsを立ち上げています。

<Protools側の設定画面>

<Studio One側の設定画面>
次に「SoundGrid Studioアプリケーション」内の「PATCH」のページを開くと、
画面の縦列が「出力元」つまり各コンピューターからのOUTになり、横列が「受け側」つまりコンピュータのINになります。

画像を確認の説明をすると、New MacProのOutput3~6をMac Pro Silver Input3~6にパッチしたところです。繋がって欲しい位置のグリッドにチェックを入れるのみで完了します。

New MacProに立ち上げているStudio Oneに、内蔵のループを使って2つのトラックを作ってみました。DrumトラックのOUTを3~4、BassトラックのOUTを5~6にセットします。

今度は、Mac Pro Silver側で立ち上げているProtoolsでオーディオトラックを2つ作りそれぞれのトラックのInputを3~4、5~6にセットします。

そうすると、、、Studio Oneで再生した信号が、Protoolsに流れ込みます!!そして、そのまま録音!いや〜素晴らしい!

ちなみにProtools側の音を聞くために、ProtoolsのOUT1~2をStudioOneのInput1~2(Returnトラック)に戻しています。

以前ならこれを行う為にはそれぞれのコンピューターに1台ずつAudio I/Fを用意する必要がありましたよね、、、この方式なら1台のDigigridインターフェイスとEthernetハブ&ケーブルが有れば出来てしまいます。

さらに、なんと最大128chも送れます!!先ほどの従来の方法だと、送りたいトラックの数に見合うだけの複数台のAudio I/Fが必要であり、かなりの出費を伴う憧れのシステムだったのです。

さて、こうすることのメリットを考えてみましょう!

☆Protoolsとそれ以外のDAWをまたぐ人!

まず最初に浮かぶのが、今回の様にStudioOneやLogic、Cubase等の他のDAWで作成をし、最終的にProtoolsデータに変える必要がある人です。2台のコンピュータとそれぞれにDAWを用意する必要はありますが、圧倒的に時間を短縮できます。

.肇薀奪作成
▲丱薀肇薀奪でバウンス
そのオーディオトラックをProtoolsにインポート

という流れになるわけですが、△能颪出した後にアレンジやキーの変更や修正が合った場合、元のDAWで修正を加え、△鉢をまた行う必要があります。

しかし、一度ネットワークを組んでしまえば、修正後に繋いで流し込みで完了です。受け側のProtoolsである程度のプリセットを組み、常時接続しているようにセットすれば、さらに時間の短縮になります。

☆他のDAWにしかない内蔵のエフェクトをどうしても使いたい人!

例えば、普段Ableton/Liveで作業してる人はLive純正のDelayが好きな人は多いと思います。ミックスだけはProtoolsで行うけど、あのDelayが使いたいな〜。そんな時もさっきの要領で、行って来いすればOKです!

試しに先ほどのセッションを使って、StudioOneのトラックにProtools専用のプラグインを掛けて、StudioOneに戻して録音してみました!

StudioOneから「SoundGrid Studio」経由で送られた2つのトラックにProtools側(レコーディング待機状態)でドラムトラックにProtools純正プラグインである「VintageFilter」、Bassトラックに「SansAmp/PSA-1」を掛けてます。その後、そのトラックをStudioOneに戻してRECしてみました!もちろん全てリアルタイムです。

その結果がこちら!

NormalがStudioOne内で2mix
EffectがStudioOne→Protoolsでエフェクト処理→StudioOneでREC

わざと音色変化が分かりやすいエフェクトで行ったのでめちゃくちゃですが、「面白い!」と思った方は既にいろいろな発展性を思いついてるはずですよね!

ちなみに2台のDAWを同期する必要がある方は、別途MIDIインターフェイスを用意しないといけません!、、、、、とは言いません(笑)せっかくEthernetで繋がってるので利用しちゃいましょう!

以下の様なMIDI信号をEthernetケーブル経由でやりとりが出来ソフトと組み合わせれば、DAW間の同期の設定を作れば同期もバッチリです!

<お薦めMIDI to Ethernet系ソフトウェア>
MIDIoverLAN 

・Copper Lan(FreeWare)

「MIDIoverLAN」の方が簡単ですが、有償で$79します。「Copper Lan」はフリーウェアですが若干複雑といった感じでしょうか。どちらも一度覚えてしまえば、後はそれぞれのDAWの同期の設定の仕方さえわかれば、そこまでハードルは高くありませんよ〜!

店頭でご紹介していると「行ったり来たりでレーテンシはどうなの?」という質問がありますが、全く持って気になら無いレベルと言っても過言ではありません。個人的には他のDAW等をグルっと回って帰ってきた信号と一緒にギターを弾いても、ほとんどレイテンシーを感じる事はありませんでした。

今回試したセッションは神田店の店頭でも展開されているので、ご興味が有ればお気軽にご相談下さい。もちろん今回のレビューですら氷山の一角です。発想次第で自分のシステムを縦横無尽に組むことが出来るネットワークの面白さが少しでも伝われば幸いです!

担当/澤田


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