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書いた記事数:2203 最後に更新した日:2017/05/28

話題の製品を実際に使ってみたらこうだった!500Module Chassisを比較してみた。

この記事は2015.07.08 Wednesdayに書かれたものです。販売金額や購入特典等は掲載当時のものになり、現在とは異なる場合がございますのでご了承ください。 (古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
500Module Chassisを試してみた
500Module Chassisを比較してみた!!
神田店レコーディングスタッフが、実際に触ってレビューを紹介する『話題の製品を実際に使ってみたらこうだった!』シリーズ

今回のテーマは「500Module Chassisを比較してみた!!」です。

近年人気の500シリーズは、各メーカーからモジュールが発売されているので、気になっている方も多いとは思います。でも、よく耳にするのが『シャーシも種類があってどれを選べばいいのか…』という疑問です。他にも、『マウントしてある数で音が変わる?』という噂もあったり無かったり。
・・・という訳で、検証してみました!!

検証その1:シャーシその物に音の違いがあるか?
500シャーシ自体の特徴を探るべく、デモ音源にステレオコンプのみをマウントして録音。

検証その2:スロットを埋める数で音の違いはあるのか?
マウント数で音が変わるという噂を検証してみました。ステレオコンプと残りのスロットには、電力の消費が高めと言われているモジュールをマウントして録音。

Wes Audio/Supercarrier以外は6スロットマウント出来るタイプを使用し、出来る限り条件を揃えました。
本当にシャーシによって違いはあるのでしょうか?各商品の仕様やデザインなども合わせてご覧ください!!
 
*500モジュールって何ぞや?という方のために・・・
API500モジュールとは、API Audio社のミキシングコンソール用に規格された500番台の型番が付いているモジュールが始まりだそうです。モジュール自体に電源が搭載されていないので、単体では使用することができなかったのですが、ミキシングコンソールだけでなく、他でも使用できるように開発されたのが”ランチボックス”と呼ばれている500シリーズ専用シャーシです。
500モジュールは、コンパクトなので1U以上のラックマウントのモジュールに比べて手軽に扱えることも特徴です。
そんな、API独自の【VPR Alliance 規格】が公表され共通規格となったことがきっかけでサードパーティーの開発が進み500シリーズ対応製品が今や多数発表されています。
 
API/500-6B(Lunchbox6slot)
API Front   API Back

api_top.jpg   api_in.jpg
■入力:XLR×6
■出力: XLR×6
■ファンタム電源: 48V
■電源:100〜250VAC, 47/63Hz
■サイズ:W315×H134×D187mm
■重量:2.5kg

☆電源スイッチが表にあるのでON/OFFが素早くできますね。裏に手を回して探る必要がないのです。500モジュールと言えばAPIと言う感じで導入しているスタジオも多いと思います。取っ手が左についているので持ち運びも便利ですね。
 
Lindel Audio/506POWER
lindel_front.jpg   lindel_back.jpg

lindel_top.jpg   lindel_in.jpg
■各スロットに400mAを安定供給
■金メッキのXLRインプット/アウトプット
■90-250Vのユニバーサルパワー
■オーバーロード・プロテクション
■ショートサーキット・プロテクション
■パワーレールLEDインジケーター
■アルミキャビネット
■軽量

☆コンパクトに設計されていて、無駄がないデザインですね。見た目にもスタイリッシュな感じなので割とどんなスタジオでも溶け込んでくれそうな気がします。電源スイッチは裏についてるので、電源に当たってしまってOFFになるということはないのでそそっかしい方でも安心できますね。持ち運びに便利なバック付きで販売されています。
 
Rupert Neve Designs/R6 Six Space 500 Series Rack
neve_front.jpg   neve_back.jpg

neve_top.jpg   neve_in.jpg
■DC供給電圧:±16VDC、+48VDCファンタムパワー供給
■最大供給電流:1000mA(モジュール)、150mA(ファンタムパワー)
■電源仕様:100 - 240VAC、50/60Hz、50W
■外形寸法:33×19×14cm
■本体重量:4.3kg

☆個人的に色合いが好きです。こちらは、消費電力が分かり易いメーターが付いています。電源スイッチはAPI同様表にあり、セットしてしまえばほとんど表だけで簡潔しますね。とっては右側にあり、パタンって倒れるしくみなので出っ張り感がなく置いた感じは、LIndel Audio同様すっきりした感じです。また、使えるケーブルが3タイプいけるので割と融通の効くタイプですね。
 
Wes Audio/Supercarrier
wes_front.jpg   wes_back.jpg

wes_top.jpg   wes_link.jpg

wes_power.jpg
■Slot:10スロット
■INPUT:8×XLR + Dsub25 (ch1-8)
■OUTPUT:8×XLR + Dsub25 (ch1-8)
■STERO LINK SWITCH:9×リンクスイッチ(1:2、2:3、3:4、4:5、5:6、6:7、7:8、8:9、9:10)
■Power Supply:Linear power supply(2way) which can deliver 5A of total current
■Size: W 440mm × H 138mm × D188mm(電源用コネクタ接続時は約270mm): EIA 3Uラックマウント
■供給可能電流容量:2500mA = 2.5A(1スロットあたり250mA )

☆別電源タイプのシャーシです。別電源なのでノイズが軽減されます。また、ステレオリンクスイッチが付いているのも便利ですね。ラックマウントタイプなので取っては付いていませんが、ラックにマウントして使用したり、机に置いて使用したりできるので使う人の作業スペースに合わせて使う事ができますね。

ドットピンクセッティングについて
set.jpg
ステレオコンプの設定は、はじめに試したシャーシで再生した時『ピークでVUメーターのメモリが-3にかかるくらい』に設定しました。シャーシ変更しても同じ設定のまま使用しました。
詳しい設定は画像をごらんください。
では、実際に録音した音を聴いてみましょう。

API全部埋めた


api_single.jpg


lindel_all.jpg


lindel_single.jpg


neve_all.jpg


neve_single.jpg


wes_front.jpg


wes_back.jpg

 
検証結果
検証その1:シャーシその物に音の違いがあるか?
各メーカーによって微妙に音が違いますよね。Lindel Audioは纏まった感じで密が濃い音、R.Neve Disignは独特の丸みのある暖かい音、Wes Audioは低域にガッツが出るような音、APIは他のに比べると抜けがあり少し派手な音。そんな感じがしました。

検証その2:スロットを埋める数で音の違いはあるのか?
1スロットだけと全部のスロットを埋めて使用するのでは、大した差は見られないような感じですね。噂は、使用している環境の電力の問題もあるのかも!?あくまでも噂なので…

皆様、いかがでしたでしょうか?
個人的には、コストパフォーマンスも良く、音も纏まりがよいLindel Audioが気になります。こちらは、3スロットタイプもあるので魅力的だなと思いました。
でも、Rupert Neve Designsの独特な角の取れて丸くなった音も好きなので迷ってしまいます(笑)
モジュールみたいにはっきりとした色が出ないのでわかりにくいですが、これもまたシャーシを選ぶ上で参考にしていただければと思います。

また、宮地楽器神田店では店頭展示も行っておりますので、購入前に各メーカーを比べてみたい方は是非店頭へ遊びにきて実際にお試しください!
常時置いてないものもありますが、事前にご連絡いただければご用意も可能です。

担当:柏木
 
ドットピンクAPI/500-6B(Lunchbox6slot)
¥129,600(税込)

ドットピンクLindell Audio/506 Power
¥45,360(税込)

ドットピンクRupert Neve Designs/R6 Six Space 500 Series Rack
¥97,200(税込)

ドットピンクWes Audio/Supercarrier
¥118,800(税込)


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