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書いた記事数:2290 最後に更新した日:2017/07/21

話題の製品を実際に使ってみたらこうだった!RetroInstruments/Sta-Level&DoubleWide

この記事は2015.08.17 Mondayに書かれたものです。販売金額や購入特典等は掲載当時のものになり、現在とは異なる場合がございますのでご了承ください。 (古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)


Retro Instrumentsについて
いよいよ国内での取扱い開始となったRetro Instruments。
世界的に有名なメーカーで、日本国内でも既にお持ちになっている方もいらっしゃるかも知れません。

Retro Instrumentsの製品は、歴史に名を残す数々の名機のテクノロジーをベースとして、今日のレコーディング環境におけるワークフローにマッチする現代的なアレンジメントが加えられています。
そのサウンドの良さから、米国内のスタジオにおいてもデファクト・スタンダードのブランドのひとつとして定着しつつあります。

取扱い製品一覧はこちら>>
Retro Instruments製品、国内取り扱いスタート!!
http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=1486

「ビンテージトーンを、現代の制作スタイルで使い易いように再現する」。
そんなメーカーですが、そもそものビンテージトーンに親しみを持って接してきた方って、このブログをご覧になられている方の中でも恐らくそう多くはないと思うのです。

という訳で今回は、数ある製品ラインナップの中からTube Compressorをチョイスして、実際にそのサウンドを聴いてみたいと思います!

今回の使用機材
国内取扱いのRetro Instruments製品は現在は6種類。
今回はこの中から「Retro Sta-Level」「Double Wide」をチョイスしました。



Retro Sta-Levelは1956 Gates Sta-Levelをモデルに制作された製品です。
Gates Sta-Levelは当時のラジオ局に多く導入されていたコンプレッサーで、非常にスムースな音質かつ原音を破壊しない(と言うと語弊がある気もしますが)チューブコンプです。



Double Wideは500シリーズで、2つ分のスペースを占有しますがモノラルのTube Compです。
元となったSta-Levelとは筐体サイズの違いから回路設計や内部の真空管(NOS 6BJ6バリアブルミュー・チューブx4本)が異なりますが、音質に妥協はありません。

そして、あの"Gates Radio Company/SA39B"も一緒に聴いてみましょう。



うーん、なんという格好良さ…。
こちらはまさに本物のビンテージ・チューブコンプレッサーです。
同機材のリイシューという訳ではないので正確な比較にはなりませんが、こちらもビンテージ代表として、一緒に試していきましょう。


今回の音声ソースはCUBASE PRO 8のメディアベイから抜いてきた以下の3つ。

再生の順番はDRY音→Double Wide→Retro Sta-Level→Gates SA39Bとなっています。
それでは聴いて行きましょう!

dotto_centerA.Guitar(MODE:Single)



dotto_centerE.Bass(MODE:Single)



dotto_centerVocal
(MODE:Double)




いかがでしたでしょうか。
いずれの機種も真空管特有の高域の煌びやかさ、空間が広がったような印象を受けます。
※Soundcloudに上げたら違いが分かり辛くなってしまったので、元ファイルを聴きたい方は是非店頭へ…!

Double WideはSta-Levelと違いAttack/Releaseが無段階に動くので、細かい音作りもOK。あとはなぜか、リダクションの針の動きが一番シャープでした。バイパスモードも地味に便利で、見た目によらず非常に小回りの効く頼れるコンプです。

Sta-Levelにはファストなトランジェントに対応するTripleモードも存在しますが、Double Wideにはないことと、今回のソースには合わなかったのでSingleとDoubleだけのセッティングになりました。
Tripleの場合はリリースがかなりキモで、ハマる設定に落とし込んだ時はかなり気持ちのいいコンプレッションが得られます。今回はアコギで試してみましたがいずれも弦のガチャガチャ感が目立ってしまったので、スムース系のSingleに切り替えました。
と、こんな具合に音作りの幅が広いという事もSta-Levelの武器のひとつですね。

色々試した中では、個人的には特にボーカル x Gatesが良い感じに聞こえます。
元音にも芯が出て、倍音もキレイに伸びていますね。もう少しINPUTを突っ込んで行くとより鮮明に上がキラキラするというか開放感が出るのですが、あまりやり過ぎると歪んでしまいます。
一度Gatesを掛けた状態からバイパス状態を聴き直すと、途端に物足りなさを感じます!


もちろん3者とも突っ込めば突っ込むだけギラっとして徐々に腰高になって行きますが、今回はあまり攻めたセッティングにはしていません。実際に試してみたい方は、是非店舗までご来店下さい。今回試した時と全く同じ状態のまま、展示をしております!




この記事内でも何度もビンテージビンテージと繰り返して来ましたが、その言葉面だけに囚われる事なく「純粋に音の良いアウトボード」として見た時も、大変魅力的な商品だと思います。

購入したら、どんなソースにも通してみたくなること間違いなしです。
ご注文は以下ショッピングサイトからどうぞ。


なお、Gates SA39Bはこちらからご購入頂けます!



■メーカーサイト
http://www.miyaji.co.jp/MID/product/retroinstruments/index.php


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