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書いた記事数:2322 最後に更新した日:2017/08/18

話題の製品を実際に使ってみたらこうだった!「Positive Grid/BIAS FX Desktop」

この記事は2015.10.22 Thursdayに書かれたものです。販売金額や購入特典等は掲載当時のものになり、現在とは異なる場合がございますのでご了承ください。 (古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
試してみた!Positive Grid/BIAS FX Desktop

BIAS FX Desktop

神田店レコーディングスタッフが、実際にしっかりと使ってみて話題の製品の実力を実体験レビューする本シリーズ!今回は今年9月末にリリースされたばかりの注目のアンプシミュレーター・プラグイン、
Positive Grid/BIAS FX Desktopです!


「BIAS Desktop」といえば、アンプの中身(各種パーツや真空管等)自体をエディットすることで、"自分好みのアンプをデザインする"というこれまでにないコンセプトのアンプ・シミュレーターとして発売当時非常に話題になりました。
(以前私が執筆したBIAS Desktopの試してみた!記事はこちら)

しかし、この「BIAS Desktop」はサウンドは抜群にいいのですが、「アンプ・モデリング」に特化するあまりエフェクター類を一切搭載していませんでした。(なんとチューナーさえも排除するという漢気・・・笑)
故に発売当初からエフェクター搭載Verへの要望は非常に多かったようです。

「これだけアンプのモデリング技術が優れているPositive Grid社がもしエフェクトを作ったら、きっとメチャクチャ良い音なんだろうな・・・」

そんな世のBIASユーザー(私含め)の期待に応える形で、遂にこの「BIAS FX」がリリースされたわけです!

さて、それでは早速「BIAS FX」を触っていきましょう!!


メイン・ウィンドウ


前身である「BIAS Desktop」の個性的なユーザー・インターフェースから一転、
非常に明快かつある種アンプ・シミュレーターらしさに溢れるルックスに変化しています!



.┘侫Дター・ボード
他社製アンプシミュレーターでは見慣れたこちらのウィンドウ。
「BIAS FX」では、左から右へ信号が流れる様な表示になっております。
ボード上のエフェクトは自由にON/OFF、またドラッグ&ドロップ操作での追加/リムーブ/移動などのアクションを行うことができます。

何か変わった点があるとすれば、「SINGLE/DUAL」のモード切替ボタンでしょうか。
DUALモードにすることで、「BIAS FX」から追加された新機能「デュアル・アンプ」を使用することができます。

SINGLE
↑Singleモード


DUAL
↑Dualモード

ご覧の通り、デュアル・アンプを使用するとレイアウトが上図の様に変化します。
また、「SPLITTER」「MIXER」という2つのエフェクターが追加されます。

SPLITTERで信号をどのようにスプリットするかを設定し、それぞれのアンプを通過したサウンドをMIXERで混ぜるというスタイルです。
実際のレコーディングでも、レクチ系のアンプなどでメインの歪み成分を作っておいて Plexi系のアンプを鳴らして足りない音の芯の部分を作ったりしますし非常に画期的ですよね!
※ちなみにこのSPLITTER、スプリット方式を「シグナルをそのまま2つにパラる」「FREQを設定し、そのFREQの上下の帯域をスプリットして出力する」「スレッショルドを設定し、そのレベルを超えた音と超えない音でスプリットして出力する」の3つから選ぶことができますよー!



▲┘侫Дト(アンプ)・ウィンドウ
ボード上のエフェクター(またはアンプ)をクリックすると、このウィンドウにエディット画面が表示されます。
また、ダブルクリックすると上図の様にエフェクター(またはアンプ)の選択画面が表示されます。



ノイズゲート
ノイズゲートです。いわゆる「ゲート」的な機能ではなく、ハム・リダクションといった感じでしょうか。
ガッツリ「ゲート」をかけたい場合はエフェクトスロットからどうぞ!



ぅ船紂璽福
やっと搭載された待望のチューナー機能!!(笑)
前作は使用のたびに別メーカーのチューナー・プラグインをインサートしなきゃいけなくて、正直めんどくさかったですよね。
別に何の変哲もないチューナーですが、前作からのBIASユーザー的には嬉しいポイントです。(笑)



ゥイック・スナップ
自分がよく使用するプリセットを8個までこのスロットに保存しておくことができます。
「BIAS FX」は元から入っているプリセット数が非常に多いソフトですので、クイック・スナップを活用することで時短を実現できそうですね!



Ε哀蹇璽丱EQ
ライブなどで使用する際に非常に便利そうなこの機能。
ミキサーやスピーカー、アンプなどの出力環境にあわせてトーンの補正ができるEQです。

ちなみにこの「グローバルEQ」、
プリアンプ、トーン・スタック、パワーアンプ、キャビネットのどこにアクティベートするのか個別に設定が可能です。(画面右上端の設定マークから触れます)

Fractal Audio/AXE FXシリーズなどのお高いハード・アンプシミュレーターに搭載されているこの機能がプラグインでも使えるのは嬉しいですね!



高品位なエフェクト
 エフェクター

全部のエフェクターをがんばって載せてやるぜ!!と思ったんですが、余裕で入りきりませんでした!(笑)

それもそのはず、上位版であるProfessionalでは62種類(下位版では30種類)ものエフェクターが収録されているのです。
アイコンと名称で「あ、アレだ!」ってすぐに元ネタがわかるこの感じは非常に好感がもてますね。


そういえば、上の画像をみて何か気づいたことはございませんか?

・・・

そうです!なんと、少量ではありますが

レコーディング用のアウトボードのモデリングも収録されているのです!!


Massive Passive


LA2A

ドーン!

これはこのブログの読者様には特に激アツなのではないでしょうか?
ちなみに本国サイトによると、上は「MANLEY/Massive Passive」下は「Universal Audio/LA-2A」をベースにしているとのことです。
この他にもSansAmpのプリアンプ、「PSA-1」をベースにしたエフェクターも収録されています!

今後のアップデートでアウトボード類がもっと充実していくことに期待が高まりますね!!



アンプ・モデリングも充実
アンプ

エフェクターに続き、多すぎて全く載せきることができなかったアンプ・モデル。
上位版であるProfessionalでは32種類(下位版では12種類)ものアンプ・モデルが収録されています。

Positive Grid社お得意のハイゲイン系アンプはもちろん、クリーン・クランチからベースアンプまで幅広く収録されています。
アコースティックギター用のアンプもございます。


Bias Desktopとシームレスに連携
「BIAS FX」は、前作である「BIAS Desktop」と連携することが可能です。
つまり、「BIAS Desktop」でデザインした自分のオリジナル・アンプを引き継いで使用することができるのです!!

使い方は簡単。
アンプ・モデルを選ぶ際に「BIAS Amp」というカテゴリーを開くだけ!

「BIAS Desktop」を既にインストールされている方でしたら、「BIAS Desktop」で作ったアンプ・モデルはすべて自動的にこのカテゴリーに追加されていきます。



実際に試してみました
さて、長々とご紹介して参りましたが今回もサンプルをレコーディングしてまいりました!

dottoレコーディング環境
I/O:RME/Fireface UFX(Hi-Z Inputを使用)
ギター:PRS/CE24

それではご視聴ください!

dottoClean
Clean





dottoDistortion
Distortion





いかがでしたでしょうか?
「BIAS Desktop」のハイクオリティなサウンドはそのままに、非常に実戦で使用しやすいプラグインに進化していると思います。
今回は数が多すぎてすべては取り上げていませんが、オーソドックスな物からド変態エフェクターまで本当に幅広いエフェクターが詰まっています。
音色を切り替えていくだけであなたに作曲インスピレーションをもたらしてくれること間違いなしです!!


おまけ
プリセット欄を一つずつ選んで試奏をしていくうちに、あるプリセットを発見。
その名も「Djent 1」(※3まであります)!

Djentというのはメタルのサブジャンルの一つなのですが、
実はBIASシリーズはDjent系のアーティストの使用率が非常に高いんです。
(ブログ最上部の黒人男性もAnimals As LeadersというDjentバンドのギタリストです)

ということで、短いですが私も負けじとDjent風のサンプルを作ってみました!

Djentということでギターはこちらを使用!
Strandberg

8弦です!!
Low F♯というとてつもなく低い音域でも潰れずになんなく再生してしまう、「BIAS FX 」の底力をご確認ください。
(※各トラックは特にプラグインによるミックス処理はしていません。基本的にBIAS内の音作りとフェーダー操作のみです )



担当:遠藤



Positive Grid BIAS FX Desktop        ¥13,800(税込)
Positive Grid BIAS FX Professional ¥27,800(税込)


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