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書いた記事数:2386 最後に更新した日:2017/09/22

【レポート】Cubase Pro Review in Red Bull Studios Tokyoデモ内容まとめ

この記事は2015.12.05 Saturdayに書かれたものです。販売金額や購入特典等は掲載当時のものになり、現在とは異なる場合がございますのでご了承ください。 (古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

Cubase Pro Review会場レポート
12月3日に渋谷Red bull Studios Tokyo Hallで行われた"Cubase Pro Review"。
私も参加して参りましたので、レポートをさせて頂きます。
私が会場に到着したのが18時55分頃とギリギリでしたが、まず驚いたのはその人の数!
ユーザーの多い主要DAWのアップデートという事で、事前に用意されたソファだけでは足りずに急遽席が増やされるほど。注目度の高さが伺えます。



この日登壇したのはSteinberg関連のイベントではお馴染みの大島 su-kei氏、青木 繁男氏
両名ともに「手間だったことを何ステップも省略できて、ワークフローが快適になった!」と強調します。



最初に紹介があったのはRetrologue 2。もともとCubase 7から追加されたこちらのRetrologueですが、シンセサイザーの基本が詰まった分かり易いUIはそのままに、サウンドバリエーションが増加しています。



こちらはRetrologue内のアルペジエイターのMIDIレコーディング。
通常はワンノートしかレコーディング出来なかったMIDIデータを、ドラッグ&ドロップでプロジェクトにそのまま貼付け可能です。そこからMIDIデータをキーエディタで編集しても良し、Retrologue以外の音源で鳴らしても良し、出来ることがかなり広がっています。

追加されたエフェクト類をONにして手元のMIDIキーボードを触ると、レトロな名前からは想像も付かない「最近っぽいシンセの音」が再生出来るRetrologue 2。 アナログモデリングシンセという範疇を越えたシンセサイザー音源として紹介されました。



続いてはPro 8から追加された「コードパッド」。ビギナー向けの機能として考えられがちなこのコードパッドですが、実装当初からハウス系の楽曲のピアノをあえてコードパッドで打ち込んでみたりと新しい使い方が世界中で模索されていたようです。
 
8.5 からは新たに「セクション」という機能が追加され、デモではセクションに割り当てられているMIDIキーボードを順番に叩いてアルペジエイターのように使ってみたり、ボイシングの抜き差しを自由自在に行ったりと、これまでにない新たなMIDIの打ち込み方法が紹介されました。
 「あとあとからルート音を消す手間がなくなるのは楽(Su-kei氏)」「新たな遊び心が生まれるかも知れない(青木氏)」 と、それぞれコメントがありました。



また、MIDIの打ち込みについても新機能が追加されています。
ドラムトラックでは、MIDIノートの入力されていない鍵盤を非表示にする機能、入力したMIDIノートの長さを確認する新機能が紹介されました。MIDIノートの長さはこれまでドラムエディタでは確認が出来ず、確認および編集の際にはキーエディタに移動していましたが、今後はドラムエディタ画面だけで全て打ち込みが出来る様です。

「マウスでの操作が全面的に見直されている」と青木氏の説明を受けて、打ち込みのスピードは遥かに早くなるだろうとのSu-kei氏もコメントしました。



また、アウトプットバスの設定も便利に。
グループチャンネルやFXトラックに直接送ることが出来るようになったことで、ルーティングに関するストレスが大幅に軽減されます。

また、旧来新規で作成したFXチャンネルは自動でFXチャンネルが作成されていましたが、8.5からは「FXチャンネルフォルダに追加するのか」「フォルダの外(選択トラックの真下など)に追加するのか」が選択可能になりました。



続いてはパンチイン/パンチアウトの設定について、ベーシストのあいみベーダー氏をお呼びしてデモンストレーションが行われました。
Cubase Pro 8.5からはサイクル(どこからどこまでループさせるのか?)設定とは別に、どこでパンチイン/パンチアウトを行うのかを設定することも可能になり、デモンストレーションではこの新機能を使って「前後2小節を含めた12小節内を繰り返しながら、パンチイン設定した8小節分のベースを収録していく」という実際のレコーディングに即した実演が行われました。

音作りの面では8から追加されたベースのアンプシミュレーター"VST Bass Amp"を使用。
レーン表示を用いて複数パターンのベースラインを収録しました。

続いてはプロジェクトの読み込みについて。

Cubaseはもともと複数のプロジェクトを同時に開いておくことが可能でしたが、わざわざ「開かなくても」cprファイル内の特定トラックを現在の作業プロジェクト に吸い出す事が可能になりました。バージョン情報なども残っているため、後からテイクを差し替える事も可能です。

Cubaseはショートカットを自由自在に組んだり、マクロ設定などをガチガチに組んだ上でショートカットを当ててみたり、といった自由度の高さが売りのひとつ。設定データを手軽に移動できる「プロファイルマネージャ」の説明では、青木氏の自宅のショートカット設定を会場のMacに移して使っていたことが明らかに。
この機能はパソコンの買換えの時や、ひとつのPCを複数人で使う場合などに効果を発揮します。



最後に発表されたのは、恐らく最も多くの注目を浴びているであろう「VST Transit」。
複数人のクリエイターでひとつのプロジェクトを編集する(コライト)ためのVST Transitは、端的に言えばSteinbergのサーバーを経由してお互いのデータをやり取り出来る機能です。

会場では青木氏が作成した簡易的なMIDIが打ち込まれたプロジェクトを、Su-kei氏のMacで開いて編集するといったデモンストレーションが行われました。

(多少のネットワークトラブルをはさみつつ)以下の流れでデモが行われました。

青木氏サイドのMac
[1]My Steinberg IDとパスワードでログイン
[2]Create Projectでプロジェクトをアップロード  
 →トラックネームがツリー表示され、プロジェクトの中にどんなトラックがあるのかを確認できる
[3]Su-kei氏のアカウントに招待を送る
 →緑色だったトラックがピンク色に(プロジェクトを共有しているというサイン)

Su-kei氏サイドのMac
[1]My Steinberg IDとパスワードでログイン
[2]青木氏からの招待を受ける
[3]Open Projectをクリックすると、青木氏が作成したMIDIデータが表示される
[4]Su-kei氏側でドラムトラックを追加、再度VST Transitにシェア

再び青木氏サイドのMac
[1]Su-kei氏が作成したMIDIデータが表示されている
[2]Su-kei氏が選択したインストゥルメント(ここではGrooveAgent)で再生



なお、VST Transit内のProfileでは自分の名前や担当パート、好きな曲や住んでいる場所などを設定可能で、Friendでは一緒に制作するメンバーと友達になることが可能です。青木氏とSu-kei氏は事前にFriend登録を済ませていたので、いきなりプロジェクトの共有からスタートすることができました。
なお、青いマークが点灯しているユーザーは現在オンラインのユーザー。現在はSu-kei氏だけがオンラインになっています。

別のクリエイターが作成したMIDIデータやオーディオデータは鍵がかかっており、編集が出来ない仕様に。将来的には「この人になら編集させてもいい」という指定が出来るようになる予定です。

VST Transitは日夜進化しており、Steinbergの目指すクラウドベースの制作環境に向けて次々にアップデートが掛かる予定。これからが大変楽しみな機能と言えます。

最後にお二人の総括として「少しずつのワークフローの改善が、時間短縮に繋がる」とし、1時間以上に及ぶデモンストレーションは締めくくられました。 

Cubase Pro 8.5について
今回のイベントで紹介された機能の詳細やグレースピリオド情報、価格などは以下の記事をご参照下さい。

CUBASE PRO 8.5 / ARTIST 8.5が本日発表!新機能や特徴をまとめました。
http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=1703

現在Pro 8、Artist 8を購入すると、e-Licencerにシリアルを入力した際自動的にバージョン8.5に置き換わります。
なお、11月30日までだっPro Toolsからのクロスグレードキャンペーン、12月31日まで延長が決定しました。お悩みだった方は、この機会に是非お買い求め下さいませ。

ご注文は以下ショッピングページからどうぞ。



■メーカーサイト
http://japan.steinberg.net/jp/home.html

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