この記事は2016.01.25 Mondayに書かれたものです。
さて、全体の写真を収めて来ましたので、さっそく見て行きましょう!
West Coastシンセの代名詞Buchlaの「LEM3 Spider」。スタンドアローンで動くポリフォニックリズムシーケンサーの本機はバナナプラグでBuchlaの音源をコントロールするだけでなくMIDI/USB端子もあるのでDAWやハードシンセを鳴らすこともできます。
音楽的でランダムチックなシーケンスを作り出せる魅力的なシーケンサーで、もちろんユーロラックにも接続できるようにミニフォン端子も装備しています。
Buchlaのシステムにユーロラックをマウントされたシステムも展示されていました。
日本で唯一販売されているBuchlaの「Music Easel」です(初出は2年程前でしょうか)。
一見難しそうに見えますがシンプルなモノフォニックのシンセでBuchlaらしいサウンドをコンパクトに体感できます。
日本でも200eシリーズが扱われる日は来るのでしょうか?
WMDブース、新製品の「Aperture Valiable Width Band Pass Filter」が注目どころでしょうか!
パネル上部に配置されたLEDでカットオフとバンド幅を視覚的に確認することができ、各種パラメーターはCVコントロールも可能となっていました。
右下にマウントされた巨大なミキサーモジュールはスペースを食いますが各チャンネルレベルがスライダーを操作しやすく、ライブ時のミキシングのし易さは抜群です。
SSFのブースでは一際目を引く大型ディスプレイがついた8トラックのゲートシーケンサーの「GateStorm」が展示されていました。
各トラックのシーケンスが視覚的にわかりやすく表示されトラックごとにデュレーションを設定できたりと様々なゲートパターンが作れます。
Art For The Ears(メーカー)のユーロラック用ケースの展示です。
高級感のある木製キャビネットタイプとフレームだけのタイプが展示されていました。
Hex InverterのブースではMutantシリーズのドラムモジュールを中心に16ステップSEQ Orbitが展示されています。
マウントされているケースは「Art For The EarsのOak 4x M2 boats」でしょうか?
宮地楽器 Wurly's!で販売しているブランド、Synthrotekのブースです。
コンパクトなケースPower Lunchケースには左からシンセ、SEQ&ドラム、ドラム4発の構成で組まれたシステムが展示されています。
シンセシステムには最近発表になったMIDI to CVコンバーターもマウントされています。
上段には新型ケースのSkiff Boatにモジュールをマウントされた物も展示されています。
下段のおそらく展示用の大きいケースには何やら見慣れない製品の姿も...!
この他にもエフェクターブランドが他フロアでユーロラック準拠のモジュラーをリリースしていたり、この区画から外れたところで展示を行うメーカーもあったりと、全体的にブースそのものの数が増えている印象のモジュラーシンセ。
話を聞けたいくつかのメーカーは「(こうしたイベントにはありがちな)メーカー的な説明」ではなく、とにかくこのモジュールは凄いんだ!見てく れよ!と目を輝かせて笑顔で話してくれていた印象で、日本国内で思われているようなアンダーグラウンドな感覚とは違う、温かい雰囲気のフロアだったなと今になって思い返しています。
なお、中でも注目のモジュラーシンセについては別途レポート記事を作成予定です。お楽しみに!
担当:神山/若松
宮地楽器Wurly's >> http://www.miyaji.co.jp/Wurlys/
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2016.01.18 - 01.31 NAMM FAIR 開催
・どなたでも応募可能な豪華景品つきNAMMくじ!!
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・オンラインショップではポイント2倍ゲット!!
NAMM2016特設ページはこちらから
West Coastシンセの代名詞Buchlaの「LEM3 Spider」。スタンドアローンで動くポリフォニックリズムシーケンサーの本機はバナナプラグでBuchlaの音源をコントロールするだけでなくMIDI/USB端子もあるのでDAWやハードシンセを鳴らすこともできます。
音楽的でランダムチックなシーケンスを作り出せる魅力的なシーケンサーで、もちろんユーロラックにも接続できるようにミニフォン端子も装備しています。
Buchlaのシステムにユーロラックをマウントされたシステムも展示されていました。
日本で唯一販売されているBuchlaの「Music Easel」です(初出は2年程前でしょうか)。
一見難しそうに見えますがシンプルなモノフォニックのシンセでBuchlaらしいサウンドをコンパクトに体感できます。
日本でも200eシリーズが扱われる日は来るのでしょうか?
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右下にマウントされた巨大なミキサーモジュールはスペースを食いますが各チャンネルレベルがスライダーを操作しやすく、ライブ時のミキシングのし易さは抜群です。
SSFのブースでは一際目を引く大型ディスプレイがついた8トラックのゲートシーケンサーの「GateStorm」が展示されていました。
各トラックのシーケンスが視覚的にわかりやすく表示されトラックごとにデュレーションを設定できたりと様々なゲートパターンが作れます。
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高級感のある木製キャビネットタイプとフレームだけのタイプが展示されていました。
Hex InverterのブースではMutantシリーズのドラムモジュールを中心に16ステップSEQ Orbitが展示されています。
マウントされているケースは「Art For The EarsのOak 4x M2 boats」でしょうか?
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コンパクトなケースPower Lunchケースには左からシンセ、SEQ&ドラム、ドラム4発の構成で組まれたシステムが展示されています。
シンセシステムには最近発表になったMIDI to CVコンバーターもマウントされています。
上段には新型ケースのSkiff Boatにモジュールをマウントされた物も展示されています。
下段のおそらく展示用の大きいケースには何やら見慣れない製品の姿も...!
この他にもエフェクターブランドが他フロアでユーロラック準拠のモジュラーをリリースしていたり、この区画から外れたところで展示を行うメーカーもあったりと、全体的にブースそのものの数が増えている印象のモジュラーシンセ。
話を聞けたいくつかのメーカーは「(こうしたイベントにはありがちな)メーカー的な説明」ではなく、とにかくこのモジュールは凄いんだ!見てく れよ!と目を輝かせて笑顔で話してくれていた印象で、日本国内で思われているようなアンダーグラウンドな感覚とは違う、温かい雰囲気のフロアだったなと今になって思い返しています。
なお、中でも注目のモジュラーシンセについては別途レポート記事を作成予定です。お楽しみに!
担当:神山/若松
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