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書いた記事数:2092 最後に更新した日:2017/03/29

遂に日本発売開始!Ocean Way Pro/HR4 & PRO 2Aのお披露目会 に行ってきました!

この記事は2016.06.16 Thursdayに書かれたものです。販売金額や購入特典等は掲載当時のものになり、現在とは異なる場合がございますのでご了承ください。 (古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)



UAD−2のプラグインの中でもダントツに人気のある「Ocean Way Studios」でおなじみのOcean Way Proからニアフィールドモニター「HR4」 & 「PRO 2A」が遂に日本でも取り扱いが始まるということで、本日(6/16)にサウンドインスタジオ B STUDIOにてお披露目会がありましたので、早速参加して参りました。

実はこの製品は2015 AESのShowレポートでしっかりレポートしておりますので、まずはこちらから!


※スタジオが暗かったので、写真はAES時に撮影した物を使用させて頂きます。

AESのタイミングでは日本での販売価格や取り扱いなどすべて未定でしたが、ようやく全貌が見えてきましたのでご紹介させて頂きます。5度のグラミー賞受賞に輝くエンジニア、プロデューサー、音響デザイナー、スタジオオーナー、そしてOcean Wayスピーカーの設計責任者であるAllen Side氏がこれまでに手掛けたアルバムは1000枚以上であり、その多くがオーディオファイルの名盤になっています。

なんとAllen氏の経歴はスピーカーが出発(なんと13歳でスピーカーの自作を始めるたとのこと。)であり、自作のカスタムモニターを展示するために始めたのがOcean Way Recordingでした。自分のスピーカーの為に音の良いレコードが欲しいと思ったAllen氏は、ドラマチックな音を作る音楽録音を手掛けるようになり、最盛期には4つ録音スタジオ施設を設計、所有してました。このOcean Wayスタジオで録音されたアルバムは総計10億枚以上!!もちろんこの全ての作品はAllen氏が設計したモニターシステムで行われています。クライエントが多岐に渡るためにどこか1つのジャンルに特化したものではなく、全てのクライエントが満足するものを提供する必要がありました。

そんな中に世界のトップスター「マイケルジャクソン」用に製作されたのが「HR1」というスピーカーです。MJが主にミックス用に使用していたスタジオに常設されており、その後は大ヒット映画「アバター」のミキシングなどにも使われ、現在はDr.Dreが自分のスタジオの用にずっと押さえ続けているという逸話も出てきました。

これより下のサイズの「HR3」というモデルは、Steve AokiやSteve Vaiと行ったトップクライアント所有のスタジオにも設置されています。前置きが長くなりましたが、これらの上位機種のコンセプトを引き継ぎダウンサイジング化したモデルがこの度発表された「HR4」になります。


HR4は100/40度の放射角があり、部屋の何処にいてもほとんど音が変わることがなくリスニング可能です。実際に音を鳴らしながら部屋の中をウロウロしましたがコンソールの前に座った状態とほぼ変わることのないサウンドで聴こえます。エンジニア席とクライアント席の音に違いがあると正確なコミュケーションが取りずらいので、これだけでもかなりの優位性が有ります。


裏面は実にシンプルでAnalog In/Digital Inとマスターボリュームとウーファーとの兼ね合いをコントロールする際に使用するイーサネットポートのみです。「HR4」には「S12A」という別売りのウーファーが用意されており、3Wayスピーカーとしても使用する事が可能です。今回のお披露目会はHR4S(HR4 & S12A)の環境で行われました。

アラン氏が何度も強調したようにスタジオの何処にいてもほとんどバランスが変わらずに、アメリカ的なハイが少し固めなフルレンジのみずみずしいサウンドが聴こえてきます。音源から出てない音が無いと言えば良いのでしょうか?収録されている音が収録されている位置のまま自然に聞こえます。逆を言えば、録音状態が悪いものやミックスに失敗しているソースはそうとしか聴こえないかなりシビアなモニタースピーカーとも言えます。

続きまして、値段もサイズもずっと身近になった!?最小モデル「Pro2A」です。


こちらは最小といってもこちらもかなり大きく、神田店に展示のある「Barefoot/MicroMain27」と同等レベルの高さと、1.5倍くらい(取っ手を除く)の横幅なります。同サイズのスピーカーでは存在しない45度の放射角と低音の再生能力(35Hz~25Khz)を誇ります。名前は伏せますが某有名スピーカーメーカーの放射角は最大でも25度くらいということで、如何にこのシリーズのリスニングポイントが広いかが分かります。実際のサウンドも流石に「HR4」にはややレンジやナチュラルさでは劣るものの、同じ傾向のかなり良質なスピーカーであり、サブウファーが無くても低音までしっかり再生されているので音楽での作業用途としては全く問題無いと思います。比較的に設置しやすいサイズと形であり音量もかなり出るので、日本のスタジオではこちらのモデルの方が流行るのではないかと思います。

さてさて気になるお値段はこちら!
・HR4S:HR4+S12A  3Way System Pair ¥1,980,000(税抜き) 
(専用スタンドは別途Pairで¥280,000(税抜き)になります。)
・HR4:2Way System Pair ¥1,240,000(税抜き)
・Pro2A:2Way System Pair ¥760,000(税抜き)
・S12A:Sub Woofer ¥380,000(税抜き)


Focalのフラグシップモデル「SM9」や宮地楽器取り扱いの「Barefoot/Micro Main 27」と並ぶ高額な製品ですが、ジャンルの選ばなさとリスニングポイントの広さ、誤魔化しの効かないモニターシステムをお求めの方には最良の選択肢かも知れません。

実際の販売時期や販売価格、デモのお問い合せは宮地楽器神田店(03-3255-2755) 担当/澤田までお問い合せください。