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書いた記事数:2194 最後に更新した日:2017/05/22

話題の製品を実際に使ってみたらこうだった!Roland/JD-Xi

この記事は2016.08.28 Sundayに書かれたものです。販売金額や購入特典等は掲載当時のものになり、現在とは異なる場合がございますのでご了承ください。 (古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)

話題の製品を実際に使ってみたらこうだった!

今回はRolandから発売されたシンセサイザー「JD-Xi」をピックアップします。

この商品はアナログ×デジタルのクロスオーバーシンセと銘打たれたRoland最新のシンセサイザー。回路がアナログ部分とデジタル部分が完全にセパレートされており、一個一個がシンセ一台分にあたるものを一台に凝縮したという贅沢な一品です。

さっそく、中身を見ていきましょう!

まずは外観から見て行きましょう。見た目はほぼオフィシャルサイトのCG通りの質感で、トップパネルはツヤツヤです。

コンパクトな筐体に37鍵のミニ鍵盤を搭載し、最大同時発音数は129音(デジタル・シンセ/ドラム・キット:128、アナログ・シンセ:1)というスペック。

 

特筆すべきは、ほとんど説明書を見なくても大まかな機能が理解できる点。

こちらが左側セクション。

中央の「Part Select」で出力したい音の種類を選択したあと、Digitalであれば右側のジョグホイールを回して音色を選択、Analogであればジョグホイールの真下でオシレーターを選択します。

また、マスターボリュームやテンポ情報、オクターブやアルペジエイターなどといった根幹のパラメータもこちらに搭載されています。

 

 

右側のセクション。音を制御するFILTERやEG、LFOをはじめ、エフェクトもこちら側です。

左側で音を選んで(もしくは作って)右側で制御する、そんな形が基本となります。

エフェクト部はEffect1(Distortion、Fuzz、Compressor、Bit Crusher)、Effect2(Flanger、Phaser、Ring Mod、Slicer)、Delay2種類、Reverb6種類です。エフェクトについては、個人的には個別のON/OFFがあればもっと良かったのですが、ボタンの数を増やすよりも利便性を優先した結果かも知れません。

 

このように、ある程度シンセサイザーの基礎知識があれば、ほとんど悩まない設計かと想います!

 

それでは、さっそく音を聴いていきましょう。

Rolandのアナログシンセと聞くと大体の人がJupitarやJUNOを想像すると思うのですが、今回のアナログ回路については完全新規開発となっていて、過去のシンセサイザーを模したコンセプトではないようです。個人的には、あれだけ過去に優れたアナログシンセを発売して来たのだから、「名機○○をモチーフにしたアナログサウンド…」などと銘打っても良いような気はしたのですが、それをしないという事はかなり前向きな印象を受けます。

 

 

オシレーター部は「ノコギリ波」「三角波」「矩形波」が選択可能で、矩形波はPulse Widthも設定可能。また、矩形波はサブ・オシレーターを搭載し、ベースサウンドを作る際に実際の波形から1オクターブもしくは2オクターブ下げた重心の低いサウンドを作ることが可能です。

簡単にデモを弾いてみましたので、聴いてみて下さい。

 

使用プリセット:

A06 Buzz Bass(FILTER:Analog LPF / Resonanceが変化)
A17 Laser Lead
C06 LFO Line
C61 Porta Lead 2(Envelopeが変化)

 

しっかり太いサウンドです!フィルターの掛かり方も違和感がなく、操作通りに動いてくれます。

ちなみに録音はUSBケーブル一本で可能です。アナログなのに?と思うかも知れませんが、デジタルもアナログもどちらも最終段はデジタルのエフェクトを経由するのでこのような事が可能です。

 

続いてはデジタルサウンド部分。INTEGRA-7やFAシリーズ同等のSuperNATURALシンセ音源という事で、5万円台の小型シンセサイザーに搭載されているのは非常にお得感があります。もともとINTEGRA-7自体クリエイター層を中心に使用者が多く、今現在もベルシンセ系の音色やワンポイントのオーケストラヒットなどで愛用している方も多い機種です。

プリセットの切替は簡単で、大きいノブでジャンルを選んだあとに何度かボタンを押して設定します。

こちらもいくつかプリセットを弾いてみましたので、参考にして下さい。

 

使用プリセット:

D31 JD Piano 1
D31 VP-330 Chr

D35 TR-909 Kit

ボコーダーあれこれ

 

ベロシティによって音量が大きく変わるためミニ鍵盤できちんと演奏というのは少し難しいかも知れませんが、適当にフレーズを弾いてみました。どの音も小型のキーボードから鳴っているとは思えないクオリティ(Integra-7同等なので当然かも知れませんが…)。個人的には、ボコーダーの中に名機VP-330のクワイアサウンドがあったのが結構アツいです。その他ボコーダー付きの小型シンセと比べても、比較的明瞭なサウンドの部類です。

なお、両方同じボリュームで録音しても、やはりアナログの方が音がデカいです。あえてそのままで掲載しているので、お手元のボリュームで操作をお願いします。また、アルペジエイターは音色が変わっても設定が生きているので、アルペジエイターを掛けっぱなしで音色を切り替えていくのが一番早い音の探し方かも知れません。地味ながら便利な要素です。

 

 

その他、音色のエディットがものすごく細部まで出来たり、単体で曲のようなものが作れる優秀なシーケンスがついていたりと、小型ながらに機能満載の本機種。小さい筐体にパワフルなサウンド、などと書くと月並みな表現かも知れませんが、実際に触ってみて「非常に分かり易く」「出音のいい」実用度の高いシンセサイザーだと感じました。キーボーディストがライブ用途で購入する2台目のサブキーボードとして見れば、最適かも知れません。

なお、こちらのJD-Xiは店頭展示をしてありますので、気になる方がいらっしゃいましたら是非ご来店下さいね。

 

ご購入は以下ショッピングページからどうぞ!

 

 

担当:神山



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