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書いた記事数:2879 最後に更新した日:2018/12/13
この記事は2018.01.21 Sundayに書かれたものです。

福地智也の音散歩-世界漫遊編- Vol.1「アンプシミュレーター新旧比較」

いよいよ連載開始となります!エンジニアでギタリストでもある福地智也氏による連載コラム「福地智也の音散歩-世界漫遊編-」!

以前にも福地氏には当店のメールマガジンにてコラムを連載して頂いておりました。今回の再連載より機材から楽器まで何でもござれの幅広い内容で、よりパワーアップしてお届け致します! 記念すべき第一弾はアンプシミュレーター新旧比較!アンプシミュレーターが世に広まった経緯や、福地氏に実際に演奏して頂いた比較音源もございます。NAMM2018の楽しみ方も執筆して頂いているので、どうぞお楽しみに!

 

ご挨拶

皆さま、お久しぶりです!(覚えてくれている人がいたら嬉しい!?)

以前に宮地楽器のメルマガで音散歩というコラムの連載、Pro Toolsのスクールやセミナーを担当させていただいておりました福地と申します。この度、コラムを復活させていただくこととなりました!


楽器のレビューや世間話、友人のミュージシャンやエンジニアさんなどのインタビューも交えつつ楽しんでもらえる内容を目指したいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します!

 

復活初回はスペシャルバージョンとして「NAMM2018の楽しみ方」もお届けします!
このコラムが掲載される日にはもう始まっているNAMM2018ですが、ちょっとでも身近にNAMMを感じられるような楽しみ方を紹介できれば・・・と思っています!

 

NAMM Show 2018

もうすぐNAMMが始まります。今年は各社とも開催日前にNAMMで展示する新製品を発表しているケースが多く見られるので、いくつかの情報は入ってきているとは思うのですが、もしかしたらこれは釣りであって、さらなる大物が現地発表だったりすることもあるので初日はどうしても寝不足になります。
日本とNAMMが行われるアナハイムとは時差が-17時間なので、こちらの深夜が現地の朝!ということは、25日の夜は朝方まで眠れません!お勤めの方ははやく寝て4時とか5時に起きるとちょうどいいかも。(笑)
毎年、宮地楽器神田店では、現地にスタッフを派遣して新製品速報やレビューを書いています!情報量満載なので、そちらをチェックしておくといいでしょうね。

 

「2018 WINTER NAMM 宮地楽器スタッフ現地レポート」

https://www.miyaji.co.jp/NAMM2018/index.php

 

ボクの気になっているアイテムはArturia/MiniBrute2やRackBrute、UniversalAudio/Arrow、KORGからも何か出るのかな?IK Multimediaも何かありそうですね!

 

アンプシミュレーター新旧比較

さて、本題に入りましょう!今回と次回の二回で、ギターアンプシミュレーターに紹介しょうと思います!

今回は、ギターアンプシミュレーターについてです。今やギタリストで使ったことがない人はいないでしょうね。
エレキギター、特に歪んだ爆音をレコーディングは、一般家庭の環境では難しかったんです。
私も高校生の頃、隣の家のおじさんが真っ赤な顔して怒鳴り込んできた記憶があります・・・(笑)。

 

ソフトウェア以前

今のようにソフトウェアでレコーディングできるようになる前は、ハードウェアのアンプ出力をスピーカーエミュレーター(&ロードボックス)に繋いでラインレベルする&スピーカーのサウンドを再現するっていう方法が主流でした。

 

 

現在でも、現役の「Palmer PDI 03 - SPEAKER SIMULATOR / DUMMY LOAD」が代表的ですね。

 

 

 

 

その後、「TECH21 SANSAMP」が発売され、これもかなり流行った記憶があります。
これのラックタイプもあったり、プラグインで再現したのがAVIDの「SansAmp PSA-1」です。
このPSA-1、先日もちょっと使ったりしてみました。
ベースを少し歪ませたり、ギターの音に少し歪みを足したいなぁ、と思っていろいろ試したんですけど、これがしっくりきたりして・・・

この後、各社から発売されるStompタイプのマルチエフェクターにもアンプシミュレーターのような機能が搭載されるようになりました。

 

アンプシミュレーターはどこまで進んだか?

ソフトウェアのアンプシミュレーターの初登場はいつ頃だったか・・・パソコンでレコーディングできるようになってしばらく経ってからかなぁ・・・。
当時は、アンプっぽい音が出ただけでもう大喜びでしたね!
それから10年以上が経過して多くのアンプシミュレーターが発売されました。 今やソフトウェアだけでなく、ハードウェアのアンプシミュレーターも多くラインナップされています。 レコーディングはもちろん、ライブもアンプシミュレーターでこなしてしまうケースもあるくらいです。 これだけの年月が経てば技術も進歩してるだろうし、ノウハウも集まるでしょう。
なので、最新のアンプシミュレーターはどれだけ進んでいるのか、そしてそれを使いこなすにはどうしたらいいのかを考えてみましょう。

 

アンプシミュレーターの種類

ギターアンプシミュレーターは、大きく分けで以下の種類があります。

 

ハードウェア
古くはPODに始まり...最近では「Fractal/Axe-Fx供廚筺KEMPER」「Positive Grid/BIAS」など・・・。
「Line6/HELIX」もエディターはパソコンで行いますが、エディットやプリセットのマネージメントだけなので、ハードウェアのカテゴリーですね。
そして今、私の家には「Headrush PEDALBOAED」というものが来ています。

 

 

ソフトウェア
Pro ToolsのAmpFirm、Amplitube、GuitarRIG、プラグインのElevenなどが挙げられますね。
検索エンジンで「amp simulator」と入力するとすごい量のアンプシミュレーターが表示されてびっくりしたりして・・・。

 

ハイブリッド
ハードウェア&ソフトウェアで使用するもの。
もしかしたらBIASもこっちに入るのかな?代表的なのはUADプラグインでリリースされているアンプたち。
別な意味ではKEMPERのようにアンプシミュレーターにパワーアンプを内蔵して普通にアンプとして使えるものもあったり・・・。

「Marshall CODE100H」は、SoftubeがモデリングしたMarshallのプログラムが入っていたりして、こうなるとSoftubeのプラグインを買うべきか、UAD Marshallを使うべきか、ハードウェアを買うべきか悩みますね。

 

 

宮地楽器神田店の店頭では、音を出していろいろ試せるので店員さんに声をかけてみると良いでしょう!同じシステムでいろんな音を出して比較してみないとわかんないこともあると思いますし!あとは実際に録ってみて確認するとも一つの手ですよね!
希望者が数名いたら、店頭でシミュレーターの比較検討会やらせてもらいましょうかね?皆さんどう思いますか?(笑)

 

比較試聴

初期のアンプシミュレーターは、今のOSでは動かないものもあるので、今回は今のOSで動作する&私の手元にあるものでいくつかのモデルを比較してみたいと思います。
比較をするので、同じような音色を選びたいですね。
たぶん、どのモデルにも「Marshall Plexi」と「Fender/Tweed deluxe」はあるかな。
その2つを録ってみます。今回は、Fender系の音でカッティングしてみました。
次回コラムでは歪んだ音で行きましょう。

 

まず、素の音をProToolsにレコーディングし、インサートスロットでプラグインをかけようと思っています。

 

※前半はWaves/GTR、後半はIK Multimedia/AmpliTube

 

Waves/GTR

プラグインエフェクトで有名なWavesのアンプシミュレーター。明確にFenderとかMarshallっていう名称は出していないし、デザインもそれを思わせるものではないですが、音的にこんな感じかな?と選んでみました。ストンプボックスもあるので、録ったあとに足りないところを足すときにもいいかもしれません。あと、DIで録ったベースにアンプフィーリングを加えたいときの選択肢の1つにもなります。
公式サイトでは、この音はやっぱりFenderを念頭に置いているようでした。

 

■フィーリング
カラっとしていて、きらびやかな感じ、そしてちょっとコンプレッション感とか歪みが加わったような感じが伝統的なフェンダーっぽさを演出してますね。コントロール類もシンプルなので操作しやすい感じがします。切れ味いい感じのカッティングに聴こえますね。

 

IK multimedia/AmpliTube

今やスマホでも使えるAmpliTube 。ギターに使用するシグナルチェインすべてをまかなうことができるスタイル。
FenderやMesa/Boogieなど多くのメーカーの公認を受けたアンプをリリースしていて、バリエーションが豊富ですね。
アンプとキャビネット、エフェクトを選ぶだけでなくマイキングも自由にセッティングできるシステムはAmplitubeからだったような気がします。今では、スピーカーユニットも変更できたり、レコーダーやルーパーまで付属していて“全部入り”感が凄いです!

 

■フィーリング
GTRに比べると中域が出てくる感じで“小型アンプ”の感じが出てますね。カッティングよりもストロークとかの方が合ってるのかもしれません。デモ版でやってるからか、触れない機能もあったりするので、正式版だともっとグイっと来る感じにできるんだと思います。
シグナルチェイン全体も見渡しやすく、エフェクトもストンプタイプとラックタイプの両方が用意されているので、音は作りこめます!

 

※前半はAvid Eleven、後半はUAD-2 Fender 55 Tweed Delax

 

Avid/Eleven

元祖?ハイブリッドタイプのアンプシミュレーターとプラグインのElevenの2種類があります。
Eleven Rackは、オーディオインターフェイス+アンプシミュレーターで後にアップデートしてBognerのサウンドも追加されてました。
Pro Tools8の頃だから10年くらい前ですかね。今でも11月11日になるとEleven Rack Dayというイベントを行っていたのを思い出します!

 

■フィーリング
古い設計のプラグインだから正直なところあんまり大きな期待をしていなかったのですが、チューブアンプのふくよかな感じが出ていていいですよね。もう少し前に出てきてくれると嬉しい気もしますが・・・(笑)10年前のプログラムでこれだけできていれば上出来ではないでしょうか!あとは使う側の工夫でもう少し追い込めると思います。入力が大きくなった瞬間の歪んだ感じとか出ると良いですね!

 

Universal Audio/UAD Fender55 Tweed Delax

今やプロ、アマ問わず大人気のUADプラグイン。近年、Apolloが発売されてからインプットをアンプのインプットと同様に動作させてくれるUnisonテクノロジーによって、よりリアルなアンプフィーリングが得られます。マイクを変更できたり、オン/オフ・マイクのボリュームをミックスできるのでリアルなアンプサウンドが期待できます!

 

■フィーリング
55年のアンプを使ったことが無いので、なんとも言えないのですが、ドライブがかかるギリギリの感じのニュアンスがとてもいいですね!今回は、Unisonを使わずに純粋なプラグインとして使用していますが、Fenderのチューブ独特のフィーリングとか良いですね。
もっと入力を上げると歪んでいってピッキングニュアンスを活かせるいいドライブが得られます。活きた音ですね。シンプルな操作で使えるのでボクも気に入って使っています!

 

 

ラインレコーディング時のオススメ

ラインレベルでアンプシミュレーターを使ったレコーディングの時っていまいち音が前に出てこないなぁ〜って思うときがありますよね?私はそういう時、インプットの前にブースターをかませています。
そうすることで倍音が増してギターの音がぐっと前に出てきますよ!

 

まとめ

よく考えられて設計されたものは今でも作りこめばなんとかなる・・・かもしれない(笑)
大きな違いと言えば、音数の多いオケの中で存在感をもたせられるかどうか・・・だと思います!
音抜けとかは新しい設計のモノにはかなわないのかなぁ、という気もします。あとモデリングしているものは、ベースになっているモデルの差もありますからね。
今回、FractalやKemperなどを入れられなかったので、
いつかハードウェアでも聞き比べられるといいなとも思います。

 

次回は歪んだ音で比べてみようと思います!リクエストがありましたら是非お気軽に!

 

執筆:福地智也

 

 

製品・販売価格一覧

Waves/GTR3 Native Software Only【期間限定キャンペーン】

通常販売価格¥22,680¥5,580-(税込)

※期間限定価格のため、終了次第通常価格となります。

 

Waves/GTR Solo【期間限定キャンペーン】

通常販売価格¥11,660¥3,280-(税込)

※期間限定価格のため、終了次第通常価格となります。

 

IK Multimedia/AmpliTube MAX【数量限定キャンペーン】

通常販売価格¥74,520¥37,260-(税込)

※数量限定価格のため、終了次第通常価格となります。

 

Universal Audio/各種製品

 

 

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