この記事は2018.08.28 Tuesdayに書かれたものです。
今回のアップデートはこちら!
YAMAHA/EAD-10を試してみた Part.1!(今後オプションに追加予定です...)
YAMAHA/EAD-10とは
ざっくりご説明すると、取り付け簡単なのに高音質な録音が出来て練習にも役立つメトロノーム機能やトリガー機能が入っているマシンです。
録音したデータはすぐに再生することができるので、精度の高い個人練習が期待できます!
入力レベル等の初期設定もとても簡単で、8ビートを叩くだけで自動行ってくれました。
下の写真のように、セッティングはマイクを1つキックドラムに取り付けるだけで完了です!
マイクを沢山立てる録音はハードルが高いと感じている方々にとってはお手軽ですね。
比較試聴
では早速ですがどのくらいの音質で収録できるのか聞いてみましょう!
今回は同じくお手軽な録音が可能なiPhoneと比較を行いました。
やはりEAD-10で収録したものの方が音の解像度が高く、広がりも感じられますね。
本体だけでも十分な機能ですが、無料iOSアプリ「Rec’n’Share」を使うことで録音と録画を同時に行うことができます。
動画と音声をくっつける手間がいらないので「叩いてみた動画」等をより簡単お手軽に製作できますね。
「Rec’n’Share」と連携させた際の便利な機能は次回ご紹介致します!ご期待下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今後も少しずつ進化しているドラムスタの状況を少しずつアップしていきたいと思います!
気になった方は是非一度叩きに来て下さい!
関連ページ
RECスタ・Drumスタ
https://www.miyaji.co.jp/studio/index.php
お問い合わせ先
お問い合わせフォーム
- 2018.08.28 Tuesday
- 機材レビュー