アナログハードウェアメーカーならではの高品位なオーディオインターフェイスに、UAD-2プラグインがリアルタイムに動作するDSPシステムとを合体させた画期的なオーディオインターフェイス「Apollo」。
2012年の登場以来、UAD-2システムと共に、数あるオーディオインターフェースの代表的な1つとなっています。
2015年には第2世代に進化、それから3年を迎えた2018年に、ついに第3世代となる「Apollo Xシリーズ」へと進化。
2018年9月現在で考えうる最高のエリートクラスA/D D/Aコンバーター、先代モデルから50%パワーアップしたHEXA (6)コアDSPプロセッシング、そしてサラウンドモニタリング機能(2018年Q4対応予定)とあらゆるプロフェッショナルな環境での使用にお応えするThunderbolt3接続のオーディオインターフェイス。それが「Apollo Xシリーズ」です。
最新のエリートクラスのオーディオコンバーターを採用することにより、現在考えうるオーディオインターフェイスの中でも最も広い133 dBものダイナミックレンジ(Apollo X6/X8/X8Pは129 dB)と最も低い-129 dB のTHD+N(Apollo X6/X8/X8Pは-118 dB)を実現しています。
加えて新たなHEXAコアDSPにより、今までのDSPパワーから50%パワーアップしたので、より多くのUADプラグインをリアルタイムで動作可能となっております。
最高クラスの24ビット/192 kHzのコンバーターを搭載した、Thunderbolt 3 オーディオインターフェイス
(Apollo X6 = 16イン/22アウト、X8 = 18イン/24アウト、X8P = 18イン/22アウト、X16 = 18イン/20アウト)
■UADプラグインによるほぼレーテンシーなしのレコーディングを実現する、オーディオバッファーサイズを問わない、HEXA コアリアルタイム UADプロセッシング
■Unisonマイク/ラインプリアンプを通すことにより、Neve、API、Manley、SSLなどといった素晴らしいプリアンプエミュレーションを使ってレコーディングが可能(Apollo X16を除く)
■7.1チャンネルフォーマットまで対応のサラウンドモニターコントローラー(Apollo X6は5.1チャンネルフォーマット)
■UA 610-B Tube Preamp、Legacy Pultec EQ、LA-2Aや1176コンプレッサー、またMarshall Plexi ClassicやAmpeg SVT-VR Classicなどを網羅した、Realtime Analog Classics Plusプラグインバンドルを付属(別売りのUADプラグインは随時アップデート)
■UAD HEXA コアプロセッシングにより、Pro Tools、Logic、Cubase、AbletonなどのメジャーDAWにミキシングパワーを追加
■4台までのThunderbolt搭載Apolloインターフェイス(Apollo TwinまたはApolloラックモデル)、あるいは6台までのUAD-2デバイス(Apolloインターフェイスも含む)と接続可能(Thunderbolt 1と2との接続は別売りの変換アダプターが必要)
■+24 dBuオペレーションもへも対応可能なので、業務用のコンソールやテープマシンでも簡単に接続
■フロントパネルに搭載された、Altスピーカー、トークバックマイクやアサイン可能なDim/Monoスイッチなどの便利なモニターファンクション
発売日
2018年9月7日(金)
販売価格
Universal Audio/Apollo X6 ¥243,000-(税込)
Universal Audio/Apollo X8 ¥304,560-(税込)
Universal Audio/Apollo X8P ¥365,040-(税込)
Universal Audio/Apollo X16 ¥426,600-(税込)
- 2018.09.07 Friday
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