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書いた記事数:2953 最後に更新した日:2019/02/19
この記事は2019.02.02 Saturdayに書かれたものです。

ルーキー足立の1000本ノックシリーズ 「reProducer Audio/Epic 5」

上司に「お前はこの店のマイク全部試してみろ!!」と言われ、突如スタートしたこのシリーズ。新入社員である私が、店頭で展示中の商品を片っ端から全部試し、率直にレビューして行きます!

 

第二回は私が率直に気になっている「推し」の製品をご紹介します。

今回は新進気鋭のスピーカー「reProducer Audio/Epic 5」をレビューしていきたいと思います。

 

昨年2018年はモニタースピーカーといえばFocalのShapeシリーズが席巻した1年でした。他社のスピーカーがほとんど売れないくらい大人気でした!今回ご紹介するEpic 5はそんなShapeシリーズ1強だった10万円代モニタースピーカーの現状に一石を投じる可能性があると私は感じています。

底面にパッシブラジエーターを搭載した特徴的な外観

まずは外観から見てみましょう。

サイズは思ったよりコンパクトで専用のハードケースにペアで収まります。

なんと底面のパッシブラジエーターを保護するためか逆さになってケースに入っているのです!

 

 

 

そして足を3本ずつ取り付けると準備は完了です。

Focal/Shape50と並べてみましたが、一回り小さいのがお分り頂けると思います。デザインも最先端といった感じでモニタースピーカー達の中では少々異質かもしれません。

 

 

高域の解像度が高く、タイトかつ量感十分の低域

今回は同価格帯の中で人気が高いFocal/Shape50とADAM/A7Xと比較してみました!

あくまで個人的な感想ですが、わかりやすくポイントごとに順位をつけてみました。

 

◎高域の見えやすさ

Epic5>A7X>Shape50

 

一聴すると一番高域が派手に出ているのはやはりA7Xでした。この特徴的なリボンツイーターのおかげなのでしょう。ただし、それぞれの高域パートの分離という点ではEpic5が一番優秀に聴こえました。派手ではないのですが、ハイハットやシンバルがクッキリした音像で表現されている印象です。

対してShape50は落ち着いており、聴き心地がよい感じです。

 

◎中域の豊かさ

A7X>Shape50>Epic5

 

これはA7Xの圧勝でした。やはり歪んだギターが効いたロックを聴くと最高です。ボーカルの帯域はShapeが一番綺麗かつ前に出てくる印象です。Epic5は中域は「普通」の鳴りといったところでしょうか。ただし、バランスが良いことは間違いなく、安心して聴けます。

 

◎低域の量感

A7X>Epic5>Shape50

 

低域に関しては人によって評価が大きく変わるのではないかと思っています。この3つのスピーカーはそれぞれ低域が出る「向き」が違うのです。正直3つともかなりしっかり量感はあります。

A7Xは前面からストレートに出てくる感じ。Shapeはサイドにパッシブラジエーターを搭載していますので、広がりがあってよりアコースティックに近い低域。Epic5は下向きに低域が出るのでセンターで鳴る低域成分の定位が整っている感じです。

今までスピーカーの低域の向きは気にしたことがありませんでしたが、この3つを比較したことで、「低域の見え方がこんなに変わるのか」と感じました。

 

◎奥行き感

Shape50>Epic5>A7X

 

奥行き感はShape50の圧勝です。リバーブの切れ目やルーム、アンビ感の表現は群を抜いて良いですね。ストリングスとピアノ中心の曲などは「映え」ます。Epic5も奥行き表現は優秀ですが、アコースティックな曲になるとShape50に軍配があがります。ただEDM等の打ち込み色が強い楽曲でもしっかりと立体感がある印象です。A7Xはこの2つに比べると全部の楽器が前に出てきて張りがあります。ミックスするとなると奥行き感がどれだけ見えるかが重要ですが、作曲やアレンジの段階ではA7Xの出音のほうが気持ち良いですね。

 

◎解像度

Epic5>Shape50>A7X

 

解像度はEpic5がもっとも優れているといってもいいでしょう。各パートの輪郭がクッキリと見え、ミックスの際にどこにどの楽器を配置させればいいかが明確になると思います。Shapeも同価格帯の中ではかなり優秀でしたが、それを超えてきたEpic5の性能には驚きです。ミックスマスタリングを緻密に仕上げたい時にはこの解像度の高さは大きな助けになるでしょう。

 

◎トランジェントの速さ

Epic 5>Shape50>A7X

 

音のアタックを一番見ることができるのはEpic5かなと思いました。対してリリースはShape50のほうが見えやすく感じました。トランジェントがしっかり見えるスピーカーを使ってモニタリングすると、コンプのアタックリリースの設定に迷う時間が少なくなります。Epic5を使ってミックスすると、少ない時間でバシッと「決まる」ポイントを見つけやすくなりそうです。

 

◎スイートスポットの広さ

A7X>Shape50>Epic5

 

スイートスポットに関してはEpic5の弱点と言えるでしょう。A7XやShape50が「面」で鳴っているイメージだとすれば、Epic5は「点」で鳴るイメージです。

公式のマニュアルにも記載がありますが、推奨リスニング距離が0.8〜1.4mとなっており、スピーカーと耳がかなり近い距離でのモニタリングに適しています。少し首を動かすと音のバランスが変わってしまいます。しかしながら、スイートスポットで聞いた時の整った定位と位相の良さは同軸スピーカーを彷彿とさせます。ですので、一人でモニタリングする場合に最も適していると言えそうです。

 

まとめ

今回はreProducer Audio/Epic 5を取り上げてみましたが、いかがだったでしょうか。その外観もサウンドも今までにない目新しさを感じさせてくれるスピーカーでした!

Epic 5の登場によって10万円代のモニタースピーカーは選択肢がかなり増えました。個人的にはEpic 5の出音はかなり好みです。

新しいもの好きなクリエーター、エンジニアの方にはぜひおすすめです!気になった方はぜひ店頭まで!!新時代のサウンドを体感しにご来店ください!

 

製品・販売価格一覧

reProducer Audio/Epic 5 ¥162,000-(税込)

Focal/Shape 50 ¥119,600-(税込)

ADAM/A7X ¥149,040-(税込)

 

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