話題の製品を実際に使ったらこうだった!Strymon/blueSky Reverb
この記事は2014.04.19 Saturdayに書かれたものです。販売金額や購入特典等は掲載当時のものになり、現在とは異なる場合がございますのでご了承ください。
(古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
「話題の製品を実際に使ったらこうだった!」
今回のお相手は、Strymon/blueSky Reverbです。いつもと違ってちょっと邪道?かもれません(笑)
ギター業界では圧倒的な支持を得ているStrymon社!どれだけ音が良いかはかなり語られていると思いますが、それならmixの際にレコーディング機器としても使えるのではないかなと!
数 あるラインナップの中で個人的に目を引いたのが、同社のリバーブの「blueSky Reverb」です。プラグインでかなりの種類のリバーブが発売されてきましたが、個人的に納得出来たのはなんと2〜3製品しかなく、(しかも、そのうち 1製品は既にディスコンです。。)
かといって、好きなハードウェアリバーブは最低でも1U以上のサイズがあり、持ち歩くのも面倒臭かったりします。ということで、この「blueSky Reverb」の実力が気になった訳です!
では、早速参りましよう!
いつも通りProtoolsのデモセッションのボーカルトラックをSOLOにし、AUXトラックでReverbを掛けおります。
Dry→純正のD-verb→blusSky plate→blusSky Room→blusSky Springの順になっております。(ちなみにD-verbのTypeはPlateで、デモの設定のままです。)
D-verbはその分かりやすい掛かり方から音作りの一貫として普段から重宝してますが、今回は
流石に分が悪かった様ですね(笑)blueSkyのPlateに比べると、どこかDelayを駆使して作った感じや空気が動いていない感じ(リバーブ感が張り付いてる感じ?)がします。
Roomはそのまま世界が広がり、反射の反射を感じられるますよね!Springの余韻のシュワシュワ感もワザとらしくないです。
総じて言えるのは、空気がちゃんと動いてます!後、パラメーターをツマミで触ることの直感性は素晴らしいですね!音だけに耳が行きます。
ほぼ手のひらサイズでこのクォリティーは、エンジニアさん達の耳にどう届いたでしょうか?
Strymon製品のお求めはこちら!

担当/澤田
今回のお相手は、Strymon/blueSky Reverbです。いつもと違ってちょっと邪道?かもれません(笑)

数 あるラインナップの中で個人的に目を引いたのが、同社のリバーブの「blueSky Reverb」です。プラグインでかなりの種類のリバーブが発売されてきましたが、個人的に納得出来たのはなんと2〜3製品しかなく、(しかも、そのうち 1製品は既にディスコンです。。)
かといって、好きなハードウェアリバーブは最低でも1U以上のサイズがあり、持ち歩くのも面倒臭かったりします。ということで、この「blueSky Reverb」の実力が気になった訳です!
では、早速参りましよう!
いつも通りProtoolsのデモセッションのボーカルトラックをSOLOにし、AUXトラックでReverbを掛けおります。
Dry→純正のD-verb→blusSky plate→blusSky Room→blusSky Springの順になっております。(ちなみにD-verbのTypeはPlateで、デモの設定のままです。)
D-verbはその分かりやすい掛かり方から音作りの一貫として普段から重宝してますが、今回は
流石に分が悪かった様ですね(笑)blueSkyのPlateに比べると、どこかDelayを駆使して作った感じや空気が動いていない感じ(リバーブ感が張り付いてる感じ?)がします。
Roomはそのまま世界が広がり、反射の反射を感じられるますよね!Springの余韻のシュワシュワ感もワザとらしくないです。
総じて言えるのは、空気がちゃんと動いてます!後、パラメーターをツマミで触ることの直感性は素晴らしいですね!音だけに耳が行きます。
ほぼ手のひらサイズでこのクォリティーは、エンジニアさん達の耳にどう届いたでしょうか?
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担当/澤田
- 2014.04.19 Saturday
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