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書いた記事数:3096 最後に更新した日:2019/07/17
この記事は2014.04.22 Tuesdayに書かれたものです。
 

米国Dangerous Music社より、待望のマスタリング・グレードのステレオ・コンプレッサー
Dangerous Compressorが国内でも発売となりました。

全米の著名マスタリング・スタジオのカスタム・コンソールを設計している現代の巨匠、
クリス・ムース氏の設計による全く新しいコンプレッサーの登場です。
コンプレッションされていることを意識させないスーパーナチュラルなサウンドでマスタリングのみならずトラッキング、ミックスにも用途を選びません。
ヴィンテージ機器のレプリカが多い昨今の新機材において出色のプロダクトと言えるでしょう。

Dangerous Music
Dangerous Compressor
 ¥334,800

ご購入はこちら



>>2013年、アメリカの名スタジオ「STERING SOUND」にて行われた新製品発表会のレポートはこちら!



Dangerous Musicといえば、製品の開発はあの天才エンジニア『クリス・ムース』氏(世界に名だたる名門マスタリング・スタジオ「STERLING SOUND」のメインコンソールを作った方)が行なっている事で有名ですが、モニターセレクターやバンドパスEQなどの製品が主で、いわゆるアウトボード系の製品はありませんでした。

それはSTERLING SOUNDのメインテックエンジニアとしての契約がSTERLING SOUND退社後も一定期間、他社でアウトボード機材の開発をしないというものだったからなのです…

しかし今年、遂にその契約期間が終わり、晴れてマスタリング・クォリティの機材開発及び発表が解禁になりました。

その第一作がこの『The Dangerous Compressor』です!





マスタリング・コンソールには、レコーディング・コンソールやミキサーなどと違い非常に高いS/N比や超低歪を要求され、技術的にも大変難易度の高い設計力を必要とします。
ビンテージ・レプリカの設計とはレベルの違うものです。
クリス・ムース氏の長年の経験とユニークな着想そして圧倒的な技術力を背景に作られた Dangerous Compressor の特徴を見てみましょう。


<驚異的なスペック>

まず驚くのがその驚異的なスペックです。どれも完全に本機の価格の一桁上の価格帯の測定器に近いレベルです。この性能だけでも十分驚異的ですが、こういっ たカタログスペックの優れた機材にありがちな『つまらない音』ではなく、非常に音楽的で素材のクォリティを一切損なう事なくレベルコントロール出来るコン プレッサーとなっています。

バイパスはハードリレーによる完全バイパスですので、原音との聞き比べが容易です。誰もがそのあまりに自然な音に驚くことでしょう。 設定によっては回路を通過してリミッティングしている事にすら気がつかない程です。しかし、実際にはレベル・コントロールされていますので、原音再生の観 点からすれば最高のコンプレッサーという事になります。そしてサイドチェインにはもっとも現場で重宝するであろう2つのモードがプリセットされており、外 部EQ無しでもこの2つの設定を使うことができます。

<ベース・カット及びシビランス・ブーストを搭載したサイドチェイン・セクション>



ひとつはBASS CUT。これは出力の低音をカットするのではなく、サイドチェインにかかるベース音をカットする機能です。つまりハード・コンプレッションした時でも、余 分な低域信号がスレッショルド回路に行く前にカットされるので、実際の出力では適度に低域のパンチが残った状態でコンプレッションされるという機能で、か けると音が痩せるという現象を防ぐ事が出来ます。

もうひとつのシビランス・ブーストはその逆です。ボーカルなどのトラックで、昨今多用されている安価なコンデンサー・マイクの人工的な高域を他の音域に影響与える事なく自然に抑える事が出来るのです。
この二つのプリセット・サイドチェインは非常にユニークかつ強力なツールで、さすが長年マスタリング機材を設計してきただけにそのツボを完全に押さえています。
またスレッショルドではダブルディテクターによるツインカーブのコンプレッション・モード、プログラムを自然にコントロールするソフトニー、そしてアタッ クとリリースのマニュアル・スイッチがあります。 つまり、このスイッチを押すまではアタックとリリースはオートモードで動作していたのです。このオートモードもあまりにその設定が見事なため、ほとんどの 音源はオートで良いのではないかと思える程です。百戦錬磨の超一流のエンジニアによるオートモードの設定は本機のキーポイントの一つと言えるでしょう。

<ステレオカップリング・スイッチ>




そして、この Dangerous Compressor の目玉機能とも言えるステレオカップリング・スイッチ。これは既存のリミッター/コンプレッサーのステレオリンク・スイッチとは全く異なっています。通 常、多くのコンプレッサーはその動作検知回路をモノラルにサミングして左右どちらかのディテクターに送りますが、その際に実は入力と出力にもモノサミング の影響が出てしまっているのです。かなり微妙なのですぐに聴き分けられるものではありませんが、本来あってはいけない現象であり、その結果、僅かながら音 が濁ってしまうのです。クリス・ムース氏はそれを大きな問題として扱い、ついに独自のツインディテクターでモノラル動作する回路を設計します。結果、レシ オやスレッショルドは完全に片方のチャンネル通りに追従するという事ではなく、あくまで大きなトランジェント・エネルギーが片側のチャンネルを通過した時 に全体の音像がフラつくのを防ぐ回路になったといっていいでしょう。各パラメーターはステレオ・スイッチを押していても左右独立で動きます。ただその中心 点がどちらか片方に寄らないようになっているという解釈なのです。まさに音楽的な機能です。


<VU(in/out)/GR/-6db切り替え可能なメーター>



最後になりましたが、このゲインリダクション・メーター、これがとても見やすく本来リミッティングのエネルギーをきちんと左右のチャンネルで目視チェックするためにはこのタイプのメーターが一番効率が良いという事が分かりました。
数々の『初』づくしのこの Dangerous Compressor、音色も色付けこそ全くないもののそのコンプレッションの感じがあまりに独特で素晴らしいので色が付かないのに欲しい音になるという大変理想的なアウトボードである事が分かって頂けると思います。




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