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書いた記事数:2415 最後に更新した日:2017/10/18

話題の製品を実際に使ったらこうだった!Two notes Torpedo Wall of Sound III

この記事は2014.04.24 Thursdayに書かれたものです。販売金額や購入特典等は掲載当時のものになり、現在とは異なる場合がございますのでご了承ください。 (古過ぎる記事の場合はこちらより最新の情報を閲覧下さい。)
「話題の製品を実際に使ったらこうだった!」

今回ご案内するのは
「Two notes Torpedo Wall Of Sound III」です!



Torpedo Wall of Sound lllは、チューブパワーアンプ、スピーカーキャビネット、マイキングをシミュレートしたプラグインです。
実際には、ギタープリアンプのサウンドをこのTorpedo Wall of Sound lllに入力することで、ライン録音では得られない臨場感あふれる生のサウンドを得ることができます。
なお、ギターだけでなく、ベースにも対応します。

※いろいろ想定できますが、次のような音を入力可能です
1.プラグインのギターアンププラグインの、プリアンプアウト
2.ハードアンプシミュレーター(PODやEleven Rackなど)の、プリアンプアウト
3.ハードのギターアンプの、プリアンプアウト
4.ベースのDIアウト


このTorpedo Wall of Sound lll、
日本国内発売開始のアナウンスを聞き、速攻でお店のマシンにインストールし、チェックしていたのが私澤口です(笑

Torpedo製品はもちろん知っていて、ハードウェアのできの良さは既に試していたので、
このソフトウェアもそりゃあ出来がいいのだろう!とすぐに想像したのですが、
試した結果やはり…出来が良かったです!


このTorpedo Wall Of Sound IIIは発売から間もないですが、おかげさまで売れております。


そこで今回は、実際の画面とパラメーターをいじるとどう音が分かるのか?
をお教えしちゃいます。

実際の音の流れは、こんな感じです。

Fender Stratcaster → Universal Audio Apollo Duo(オーディオインターフェイス) →
Pro Tools 11(DAW) → IK Multimedia Amplitube(ギターアンププラグイン) →Torpedo Wall Of Sound III(プラグイン)




※AU、VST、RTAS、AAX Native 32/64 bits(Pro Tools 11対応)

なお、Torpedo Wall Of Sound IIIはギターアンプのパワーアンプ以降(つまり、パワーアンプ、キャビネット、マイキング、その他エフェクト)のシミュレートプラグインのために、
直前のAmplitubeは、キャビネット以降のシミュレートはOFFにしています。
そうでないと、キャビとマイキングがダブルでかかってしまいますからね。





はい、Torpedo Wall Of Sound IIIの全体像はこんな感じです。




それではまず、音の入り口、左側から見ていきましょう!

Torpedo Wall Of Sound III(以降WOSと省略します)は、
いちから自分でパラメーターをいじることもできますが、プリセットも用意されています。
なんと、こんなにありますよ!




プリセットの下には、インプットゲインとメーターがあります。
WOSの直前の音が小さい場合には、このインプットゲインで上げてあげましょう。




次にパワーアンプセクションを見てみましょう。




パワーアンプは、EL84、EL34、6L6、KT88の4種類が用意されており、
さらにそれぞれに2種類のパワーアンプ回路があり、
A-class (シングルエンド)、AB-class (プッシュプル)となります。
それぞれがSE、PPと明記されますので、つまりは合計8種類のパワーアンプがあります。

同じ真空管でも、SEとPPではサウンドが変わります。
印象としては、PPのほうがちょっと固めのサウンドで、ハイあがりのサウンドです。

そしてもちろん、この4種類のパワーアンプを変えても音が変わります。
パワーアンプも奥が深いですよ…!



なお、パワーアンプがPPの場合には、パワーアンプセクションでプレゼンスがききます。
※SEの場合には、プレゼンスがグレーアウトする

プレゼンスを100%にすると、ローもでてきて元気のあるサウンドになります。

また、DEPTHをあげていくと、ふくよかさが出てきます。
ローの感じが変わるので、EQ的にも使えますよ。

そしてローと言えばこちらのパラメーター。PENTODE/TRIODE
これは、五極管/三極管の選択なのですが、TRIODEにするとローの感じが出てきます…。深い。


お次はキャビネットを見てみましょう。
フル版には58種類、ライト版には16種類のスピーカー・キャビネットを収録しています。
>>どんなキャビネットが収録されているかはこちらからチェック!

キャビはもちろん、ギター用とベース用と分かれています。







そしてキャビネットをマイキングするわけですが、マイクは8種類あります!



ダイナミックマイクの定番、SM57やMD421やRE20、コンデンサーマイクのU87、
リボンマイクのRoyerR121などが用意されています。

このマイキングは、パラメーターをグリグリいじってもよいし、
マウスでマイクをドラッグすることでも変更できます。



マイクの設置ポジションは、
距離(DISTANCE)、スピーカーを狙う角度(CENTER)、キャビネット前面/後面(FRONT/BACK)の他に、
位相コントロール(VARIPHI)、オーバーロード(自然なスピーカーの歪みを再現:OVERLOAD)、ドライ/ウェット・バランス(DRY/WET)のつまみもあります。

このOVERLOADがおもしろいのですが、
100%にすると、ローがつぶれてコンプがかかった感じになります。
音がきれいすぎる場合には、このOVERLOADのパーセンテージを上げて
音をつぶしていくとはまるかもしれません。

さらに右側にいくと、ローカット・フィルター、5バンドEQ、エキサイター、コンプレッサーが並んでいます。



5バンドEQは、ギター用とベース用と切替ができます。
パラメータが異なり、それぞれでおいしい周波数帯域が用意されています(グライコ)。



エキサイターは、かなり効きがよいです。
かけすぎ注意!

同じくコンプもかなり効きがよいですよ。



そしてこのWOSですが、画像表示のサイズがSMLと3種類選べます。


デン!


デデン!!



デデデデン!!!!


個人的にはMくらいがちょうどよいサイズ感ですが、
「我こそはギタリストなり!!」と自己主張が大きめのギタリストの方は、
ぜひLサイズでデデデデン!!!!とでっかく表示してみてください!



最後にですが、WOSはレイヤーが組めます
つまり、この画像で言えば、2通りのシミュレートをミックスしています。




例えば、ダイナミックマイクでオンマイクで録音したものと、
コンデンサーマイクでオフで録音したものをミックスする、なんてことができます。
このレイヤーを選択すると赤く囲われるので、分かりやすいですね。

ただし、レイヤーを増やしていくと、CPU負荷が大きくなるので、ご注意くださいね!

以上でレビューはいったん終わりますが、
WOSのレビューは引き続きの第二弾を考えています。

引き続きお楽しみに〜!


Two notes Wall of Sound III フ  ¥26,460


Two notes Wall of Sound III ライト  ¥10,800



担当:澤口
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