この記事は2014.04.27 Sundayに書かれたものです。
マイキングは以下の写真の感じで、Protoolsにて32bit/96Khzで録音後、Protools純正のエフェクトのみで若干の調整後に16bit/44.1Khzにてバウンスしてあります。
では、早速聞いて頂きましょう!
1:LCT540のみ
2:LCT340C Stereoのみ
3:LCT540のトラックに徐々にLCT340C Stereoをフェードイン
4:同時になっているトラックから徐々にLCT340C Stereoをフェードアウト
5:LCT540&LCT340C Stereoの順です。
「LCT540」やばいですね〜!変なギラツキもなくバランスも良いし、ラフに立てただけなのに結構いい音で録れてるんじゃないでしょうか、音質的にはOKテイクだと思います。
続いて「LCT340C Stereo」ですが、どうでしょう!?このステレオ感というか空間ををしっかりと捉えている感じが素敵ですよね!目の前で鳴っているかの様なサウンドです。
じゃあ、この2つの良いとこ取りをしてみようというのが「Mix」です!
LCT540のトラックにLCT340C Stereoをフェードイン(Mix UP)&フェードアウト(Mix Down)してみました。
LCT540がしっかりと芯になったまま、音像が大きくなったり小さくなったりするのがわかるかと思います。(フェードアウトの方が分かりやすいかも知れません。)
そして、LCT540とLCT340C Stereoのトラックを同時に再生し、それぞれ単独と同じレベルくらいに合わせたのが「Full」です。店の備品のアコギを使ったトラックにしては、想像以上に良い結果になったかと思います。
他の製品に比べてなかなか新しいメーカーに手が出しにくいのがマイクですが、久しぶりに良い製品が出てきたと思います。来月には最上位モデルの「LCT940」のデモ機も入荷する予定なので、そのタイミングで改めて特集してみたいと思います!
LEWITT LCT540 ¥71,000
LEWITT LCT340C Stereo ¥95,000
お求めはこちら!

メーカーサイト
http://www.minet.jp/lewitt/
担当/澤田

では、早速聞いて頂きましょう!
1:LCT540のみ
2:LCT340C Stereoのみ
3:LCT540のトラックに徐々にLCT340C Stereoをフェードイン
4:同時になっているトラックから徐々にLCT340C Stereoをフェードアウト
5:LCT540&LCT340C Stereoの順です。
「LCT540」やばいですね〜!変なギラツキもなくバランスも良いし、ラフに立てただけなのに結構いい音で録れてるんじゃないでしょうか、音質的にはOKテイクだと思います。
続いて「LCT340C Stereo」ですが、どうでしょう!?このステレオ感というか空間ををしっかりと捉えている感じが素敵ですよね!目の前で鳴っているかの様なサウンドです。
じゃあ、この2つの良いとこ取りをしてみようというのが「Mix」です!
LCT540のトラックにLCT340C Stereoをフェードイン(Mix UP)&フェードアウト(Mix Down)してみました。
LCT540がしっかりと芯になったまま、音像が大きくなったり小さくなったりするのがわかるかと思います。(フェードアウトの方が分かりやすいかも知れません。)
そして、LCT540とLCT340C Stereoのトラックを同時に再生し、それぞれ単独と同じレベルくらいに合わせたのが「Full」です。店の備品のアコギを使ったトラックにしては、想像以上に良い結果になったかと思います。
他の製品に比べてなかなか新しいメーカーに手が出しにくいのがマイクですが、久しぶりに良い製品が出てきたと思います。来月には最上位モデルの「LCT940」のデモ機も入荷する予定なので、そのタイミングで改めて特集してみたいと思います!
LEWITT LCT540 ¥71,000
LEWITT LCT340C Stereo ¥95,000
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メーカーサイト
http://www.minet.jp/lewitt/
担当/澤田
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