VERY-Q VQ1820-S(特型) x 2枚
→縦x横x奥行:1820×600×50 サイズのシングルパネル
※バックル付きマジックテープ x 2本
→商品ページ:
VQ1820-Sの通常サイズは、「1820×910×50mm」の1面のシングルパネルです。
今回は、スピーカーの背面に設置するということもあり、
高さはそのままで、横幅を少し小さくしました。これにより、コンパクトになりました。
スピーカーの種類や、部屋の環境にもよりますが、
このVERY-Qの配置場所により、モニター音が変わります。
今回の場合には、スピーカーの背面のすぐ後ろにVERY-Qを設置しました。
これにより、低音をすっきりさせ、低域以外の帯域もタイトに、
そして定位感がモニターしやすくなったそうです。
このシングルパネルのVERY-Qなら、置き場所を今回のようにスピーカーの後ろにしたり、
真横にしたり、スピーカーの向かい側にすることもできますね。
また、今回三島様の意向で、VERY-Qのもう1つの使い方があります。
それは、VERY-Qの2枚を連結させて、マイク録音時にアイソレーションパネルとしても使うということです。
部屋の後ろのほうに設置してみました。
毎日ボーカル録音があるわけではなく、時々ボーカル録音やナレーションの録音があるそうです。
その際にはスピーカーの背面に設置しているVERY-Qを移動し、このように2枚をハの字にして連結させ、この中で録音します。
その連結には、このようにバックル付きマジックテープを使います。
バックルがついているので、すぐに取り外し可能です。
このように、VERY-Qのシングルパネルはとてもフレキシブルに使えます。
サイズもカスタムオーダーできますので、ご希望のサイズがある場合にはお見積もします。
どうぞお問い合わせください。
<三島元樹様 プロフィール>
三島元樹 Genki Mishima
日本大学芸術学部在学中から音楽活動を始める。ポップミュージックのライブからピアノソロコンサートまで多様な音楽活動をする傍ら、自主制作映画の サントラ制作やアーティストのCD制作のエンジニアリングなど幅広く活動。広告制作会社でサウンドデザイナーとして活躍した後、2007年8月よりフリー ランスの音楽家として活動中。ソロ活動の他に、平面美術の櫻井喜明とのアートユニットBIPOSTOの活動も行っている。
特設記事
簡易ボーカル録音ブース「VERY-Q」とは?
http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=820
使ってみたシリーズにも「VERY-Q」が登場!
気になる防音効果をスタッフ総出で検証してみました。
http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=924
発売1周年記念キャンペーンの特価バンドルが登場!
http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=954

- 2014.06.11 Wednesday
- その他製品情報